奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅 ① ・・・07/27/2013奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅 ② ・・・07/28/2013奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅 ③ ・・・07/29/2013奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅 ④ ・・・07/30/2013 奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅 ⑤ ・・・07/31/2013奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅 ⑥ ・・・08/07/2013奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅 ⑦ ・・・08/09/2013奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅 ⑧ ・・・08/10/2013奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅 ⑨ ・・・08/20/2013奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅 ⑩ ・・・08/22/2013 の続きです。
かりがね橋（吊り橋）に向かってハイキングをしました。
画像をクリックすると
拡大します。 大原山・かりがね橋は地図の
赤丸をしたエリアです。
地図の赤丸をしたエリアです。
その背後にそびえるこの山を大原山と云うようになったそうです。
面不動鐘乳洞(めんふどうしょうにゅうどう)から龍泉寺原始林を通ってかりがね橋を渡り、展望台に到着します。
展望台からは洞川の街並を一望することができます。
この大原山には山桜等の自然木が植栽されており、
自然研究路を通って山野草の観察をすることができるそうです。
毎年ゴールデンウィークの頃には、山桜が満開となるようです。
全長120m、高さも50mあり、天川で一番長い吊橋だそうです。
かりがね吊り橋の名前の由来洞川には奈良県の天然記念物に指定されている
岩燕(イワツバメ)の越冬地があり洞川では 「かりがね」 と呼ばれいます。
その岩燕の飛ぶ姿の美しさ、また彼らの棲むこの地を末永く残していきたいと言う
氣持ちを込めて、 「かりがね吊橋」 と名づけられたそうです。
私は高所祖恐怖症なので、高いところで、
しかも揺れる橋だなんて・・・と思いましたが・・・
いくら両脇に安全ネットがあるからと言っても ・ ・ ・
でも、苦手を克服したい氣持ちもあって、チャレンジしてきました。
やはり ・ ・ ・
橋の真ん中あたりは心地良くなかったです・ ・ ・（笑）
* * *
ハイキングを終えた後はお宿で朝食を取り
チェックアウトを済ませてから
五代松鍾乳洞(ごよまつ・しょうにゅうどう)まで登山しました。
鍾乳洞入口までに、トロッコもありましたが私たちは登山を選択しました。
ヘルメットを着用して200ｍ以上の洞窟内を観て回りました。
今まで色々な鍾乳洞に行きましたがここまで狭いところは初めてでした。
発見者の名前が命名されています。
現在は県の天然記念物に指定され、二つの洞口、二重構造、
大きな石柱や石筍など表情豊かな自然の奇跡が、地中奥深く
200m以上続いています。
* * *
鍾乳洞を見学した後は、汗を流しに、天川の
天の川温泉まで足を運びました。
みたらい渓谷など行ってみたいところがいくつもあり7月上旬頃だと、蛍がたくさん見えるスポットがあることも知り
次回の旅のお楽しみということで・・・
和歌山県の熊野も良かったですが、奈良県・吉野・天川の地も
とても神秘的な、素敵なところでした。
やっぱり自然はいいですね～ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
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奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅は、①～⑪で終わります
奈良県・吉野・天川・洞川温泉の旅は、①～⑪で終わります
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それでは ・ ・ ・
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・ 。 * 。゜* 。・愛と平和の光。 * 。゜* 。 ・☆
