分とく山の野崎さんとお会いできました!
念願の分とく山へ伺わせていただくことが出来ました。
本でしか見たことのない憧れの野崎さんのお店にやっと伺える!
いやー会社を興して苦労して来た甲斐があったって、本当に思う瞬間です。
私はお店に伺う時、期待しすぎるとどんなすばらしいお料理、サービスも色眼鏡で見てしまうので出来るだけ平静で向かうことに・・・結果そんなこと関係ねーって感じでしたが・・・
今回ご一緒させていただいたのは、
私がブログを始めるきっかけとなったこだわり社長 と
すばらしい知識を持ったスーパーWEBマスター
※こだわり社長の知人の方で一度食事ご一緒したかったので時間を頂いた次第でした。
さあ会食スタート!!機嫌よくビールで乾杯をしてさあ食事だ!!!
一品目
栗豆腐とうに
栗豆腐は少し荒めに裏ごしされている感じがしました。
ざらっとした感じがうにのとろっとした食感とばっちり
それに上にかかってるとろっとしたあんの味が出汁の風味がしっかりとしていてすばらしい
※うに こだわり社長のこれうめー頂きました、1ウメー獲得
※このあたりからお酒が体の中を回っており料理の説明が多少あやふやに・・・
アナゴとハマグリのてんぷら
お食事
今の時期は新米が一番おいしい時期との事
やはりすばらしかったですね。これ以上のコメントはまぁいいでしょ!
※こだわり社長の名言「これうめー」10ウメー頂きました。ありがとうございます(笑)
お店のスタッフの気遣いも素敵です。
未来の野崎さんを目指してる若い方達がホールに出てらっしゃるのですが
職人さん的な不器用なサービスではなく、サービスマンとして食事の時間を演出してくださいます。
料理の質問は100%的確に答えてくださるので、半端なお店とは違いますね。
分とく山のスタッフ皆様へ
遅くまで申し訳ございませんでした。また、寒い中でのお見送りありがとうございました
野崎 様
本当にお店にいらっしゃってびっくりしました。お料理の説明まで頂きすごくうれしく思いました。
料理はもちろん人柄が良いといううわさ実感できました。
本当は色々お話を伺いたかったのですが、又の機会に是非お話させてください!
読んでないよって?知ってます!笑
軽くお酒にのまれたこだわり社長はそのまま帰宅の徒へ
その後WEBマスターと私は二人で秘密のバーで密談を繰り広げ3時となりました
ご一緒させていただき本当にありがとうございました。この場を借りて感謝感謝!
素敵な時間でした!!
また是非ご一緒させてください!WEBマスター今後ともよろしくお願いいたします!!
電話: 03-5789-3838
住所: 東京都港区南麻布5-1-5
営業時間:17:00~23:00 (L.O)21:00
休日:日曜日 12/29-1/4
平均予算:20,000円
■利用シーン→接待,高級デート■
ソムリエヤマダのワイン独り言⑧:
シャトー・ディケムというすばらしいワインをご紹介!
※実はこだわり社長が大大大好き、以前ご社長の会社設立のホームパーティでディケムご馳走になりました!
シャトー・ディケムは貴腐ワインの王様 世界最高の甘口ワインです。
貴腐ワインとは
葡萄に貴腐菌が付く事によって葡萄果実の水分を飛ばしていきます、
そうすると葡萄の実は干しぶどうのような状態になり、糖度の高い貴腐葡萄が出来ます。
その葡萄から作られたワインなのです。
貴腐ワインの王様chディケムは
1本の葡萄の木からグラス1杯分のワインしか作らないのです。
※ボルドーの1級クラスでも1本の葡萄の木から1本のワインを造ってます。
それは最高のワインを作るため
葡萄の収穫は最高の状態となった葡萄を一粒づつ指で収穫をする。
なんと150人の収穫人が2ヶ月を掛けて収穫をするらしい
1964、1972、1974年は葡萄の不作のため収穫したにもかかわらず
シャトーディケムを名乗るワインは造られませんでした。
もちろんすばらしいワインを生み出すにはテロワールも大切
ただ、シャトーの努力なくしてこのワインは生まれなかったということでした!
自分の信念を貫くことが結果、
伝統のテロワールを守りゆるぎないブランドを作り上げたって事だと思いました。
chディケムをお飲みになられたらこの作り手の信念努力を口の中で感じてみてください!
王様シャトー・ディケム
豪華な甘み、なんともいえない複雑味
ただ甘いのではない最高の味わいが口の中に広がります。
このブログが盛り上がったら?ワイン会やって飲みましょ!
これからもおいしい物食べるために働くぞ!!!
という改めてその気になった ノムリエ ヤマダ
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