小さな幼い命のともしびがゆらり揺れて 揺れて、そして揺れておだやかな陽射しの冬の昼、... 小さな幼い命のともしびが ゆらり揺れて 揺れて、そして揺れて おだやかな陽射しの冬の昼、 静かにリクは逝きました ................ 最後の最後まで甘えん坊だったリク いっぱい会いに行けなくてごめんね 最後の面会で、 立ち上がって可愛い声でないてくれて、甘えてくれて、 それがおまえの精一杯のお別れの挨拶だったんだね それからすぐにいってしまったリク やっとお前を抱きしめてあげられた いっぱいいっぱい撫で撫でしてあげられた 大好きなお家に連れて帰ってあげられた やっと大好きな赤い毛布を敷いたふかふかベッドにもどってきたね 今夜はおかあしゃんと一緒にゆっくり過ごそう。 checkさん(@check324)がシェアした投稿 - Dec 19, 2017 at 10:28pm PST