冬の電気代節約 (2)暖房の設置場所には注意が必要! | 節約術.com ~節約術で家庭をまもれ!~

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厳密に言うと、節約術ではないかもしれませんが、みなさんは暖房器具って、お部屋のどこに置いていますか?

というのも、暖房器具を置く場所によって、暖房効率もかなり変わるらしいのです。

暖房器具を窓からはなれた場所に置いていると
「コールドドラフト現象」というのが起こるらしいです。

【コールドドラフト現象とは?】
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画:チェブお   

1.窓からはなれた位置にある暖房が空気を暖める
   ↓
2.暖まった空気が、天井を伝って部屋いっぱいに広がる
   ↓
3.窓の近くに行った空気が、急激に冷やされる
   ↓
4.冷えた空気が床を伝って広がる
   ↓
5.再び、1~4を繰り返すうちに、空気のサイクルができて、天井付近と床付近の気温差が広がる

コールドドラフト現象により広がった部屋の温度差が5度以上になると、冷え性が悪化するなど、体に悪影響を及ぼすらしいです。

コールドドラフト現象の対策としては、以下のようなものが挙げられます。
●暖房を窓に近づける
●窓から入る冷気を遮断する(→プチプチを貼る 等)
●扇風機などで空気を循環させて、天井付近と床付近の温度差を少なくす


プチプチの記事でも書きましたが、これにより暖房効率アップ、すなわち電気代の節約がはかれると思います。


ちなみに、この記事を書いていて気がつきました。

我が家のキッチンが寒いのは、まさにこのコールドドラフト現象のせいじゃん!叫び
というわけで、週末にさっそく対策をしようと思います。あせる

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