桜の季節なので
ピンク色のアベンチュリンを使ったブレスレット
淡い紫色に染色されたカルセドニーを
合わせました
『アベンチュリンクオーツ』
石ことば…恋のチャンス
石の力…洞察力を高め、物事の本質を見抜く力を
与えてくれる。
恋人や家族との関係を円満にする
腎機能を高め、体内の老廃物を排出する
桜の花びらのような、淡いピンク色で
気に入っています
先週、和歌山の桜の標準木のある
紀三井寺に行ってきました。
春休みということもあり、多くの人が訪れていました。
標準木
ちょうど満開で、
向こう側にある本堂が隠れてしまうほどでした。
紀三井寺は通称で、正式には
『紀三井山金剛宝寺護国院』といい、
西暦７７０年に唐僧・為光上人（いこうしょうにん）によって
開基されたお寺です。
上人が名草山（なぐさやま）を訪れたとき、
山の頂上付近が白く光っているのを見て登ってみると
金色に輝く千手観音様を感得し、
自ら観音像を彫って、草庵に安置したのが
始まりだといいます。
少し高いところにあるので、海や街並みが見えて
少し曇っていたけど、いい景色でした
『紀三井寺』という名称は、
紀州にある三つの井戸があるお寺ということで
名づけられたといいます。
３つの井戸を探してきました
『清浄水』
『楊柳水』
３つめの井戸はお寺の境内ではなく、
１００メートルくらい離れた場所にありました。
住宅街の奥にある階段を上ります。
「イノシシ注意」の張り紙があったので
ビクビクしながら行きました
『吉祥水』
何度か土砂崩れにあったそうですが、
地元の方が整備し、保存しているそうです。
こちらも桜が満開
山の至る所で桜が咲いていました。
名草山の桜を満喫出来ました