リボンの形をした指輪を作りました指輪


chayaka*のハッピーアクセサリーときどきニット

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和雑貨で見た、リボンの箸置きを


イメージしながら作りました割り箸



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ハンカチやナプキンも包めますナイフとフォーク


足あと足あと足あと


前回のブログに引き続き、伊勢の旅。


伊勢神宮の内宮に行ったあと、


『猿田彦神社』に行きました走る人


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御祭神は『猿田彦大神(さるたひこおおかみ)』と


その御子孫の『大田命(おおたのみこと)』です。



古事記・日本書紀の天孫降臨のとき、


邇邇芸命(ににぎのみこと)を高千穂まで導びいた神様。



物事のはじめに災いを祓い、


善い方向へと導く「みちひらきの神様」として知られています。




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社殿の奥に、御神田がありました。


5月5日に早稲を植え豊作を願う


『御神田祭』があるそうです。



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境内には『佐瑠女神社』も。


御祭神は『天宇受売女命(あめのうずめのみこと)』です。



佐瑠女(さるめ)または猿女君は


天宇受売命の天孫降臨後の呼び名だといいます。


(邇邇芸命が高千穂に降りたあと、天宇受売命に


「猿田彦大神をお送りし、この神の名を自分の名として


これから仕えなさい」と仰せられたので、


故郷の伊勢の五十鈴川にお送りした後、


猿女君の称号を受けたそうです)



芸能と鎮魂の神様として信仰を集めるほか、


美女の代表、自立して生きようとする女性の神、


縁結びの神としても信仰されているそうです。



『猿田彦神社』と『佐瑠女神社』は


就職や結婚など、人生の分岐点に迷いがあるときに


参拝するといいようです。


自分の生き方を見つめる機会にもなるかもキラキラ



ところで、猿田彦大神のその後の話。


海で魚をとっていて貝に手を挟まれ、


おぼれて亡くなられたそうです汗



神様もそういうことがあるんだ、と


結構ショックでしたえっ