春が近づいてきたので、
桜の花のチャームを使ったイヤリングを作りました
シルバーカラーの淡水パールを2種類使用。
花のチャームだけだと可愛い感じになるので、
淡水パールを使って上品さをプラスしました。
『大人かわいい』デザインになっていればいいのですが
三重県の伊勢市に行ってきました。
JR東海と近鉄が停まる『伊勢市駅』。
伊勢には、数年前、友達のCちゃんと旦那さんに
車で連れて来てもらいましたが、電車で来たのは初めて
お目当ては『伊勢神宮』。
まずは外宮に行ってきました
正式には『豊受大神宮(とようけだいじんぐう)』というそうです。
天照大神(あまてらすおおみかみ)のお食事を司る神様
『豊受大神(とようけのおおみかみ)』をお祀りしています。
衣食住をはじめ、あらゆる産業の神様だということです。
鳥居の向こうは神域のため撮影が出来ないので、
その少し手前で撮影
隣では、20年に1度の『式年遷宮』に向け、
新しいお社が建てられていました。
別宮も参拝しました
まず『多賀宮(たかのみや)』へ。
豊受大神の荒御霊(あらみたま)をお祀りしています。
“荒御霊”とは、神の特別な働きをする状態、
または神が現れた状態だそうです。
続いて、『土の宮』へ。
『大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)』が
祀られています。
隣に空いている場所が。
以前までのお社が建っていた『古殿地(こでんち)』。
遷宮に向けて諸祭が行われると『新御敷地(しんみしきち)』と呼ばれ、
新しいお社を建てるそうです。
それまでは、『心の御柱(しんのみはしら)』の覆い屋が設けらます。
正殿もこのようになるのだとか。
そして『風の宮』へ。
風の神が祀られています。
鎌倉時代の元寇のとき、神風を吹かせて
日本をお守りになった神として知られているそうです。
さらに、少し離れた場所にある月夜見宮(つきよみのみや)へ
祭神は、天照大神の弟神『月夜見尊(つきよみのみこと)』。
ひとつの御殿に合わせてお祀りされています。
そのほか、せんぐう館にも行き、
遷宮について色々知ることができ、勉強になりました。
見どころや、知らないことがたくさんあり、
内宮に行くまでに、おなかいっぱい
というような気持ちになりました
でも行きます