映画 『ゼロ・ダーク・サーティ』 | 映画 本 そして コーヒー

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映画 本 そして コーヒー-ゼロ・ダーク・サーティ




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ビンラディンの行方を追っているチームにCIAアナリストのマヤが加わった。
しかし、捜査はなかなか進まない。
それどころか、世界中で新たなテロが発生してしまう。
そんな中、彼女の同僚も自爆テロの被害にあってしまう・・・



9.11全米同時多発テロ。
その首謀者であるアルカイダの指導者、ビンラディンの殺害計画を描くサスペンス映画です。
あの事件の真実を見ることができますよ。
映画 『ゼロ・ダーク・サーティ』 アメリカ目線の映画ではあります。


この映画は・・・  難しい。
難しいというのは、どういう理解をすれば良いか・・・
自分の心境をうまく表現できないんです。
というのは、この映画があまりにもリアルだから。
それゆえ、いろいろなことを考えてしまいます。

ビンラディンが住んでいたのは、山の中ではなく大きな屋敷。
貧しき人々を操って各地でテロを行いながら、、自分は優雅な生活。
世界中を恐怖に巻き込んだビンラディンは、殺されて当然!と思う反面、
アメリカ万歳で本当に良いのか・・・  
これは、本当なのか。
そんなことを考えてしまいました。
いやぁ、難しい。

とにかく、この映画は好き嫌いがはっきりする映画だと思います。
興味がある方は、ご覧ください。







映画 『ゼロ・ダーク・サーティ』のオフィシャルサイトはこちらです。

監督 : キャスリン・ビグロー
脚本 : マーク・ボール
出演 : ジェシカ・チャステイン / ジェイソン・クラーク / ジョエル・エドガートン





こちらの映画もご覧ください。

 映画 『ハート・ロッカー』  アップ
  この映画は、イラク戦争が舞台です。
  緊迫感が半端ないですよ。

是非、観てください。