京都 カフェ ELEPHANT FACTORY COFFEE | 映画 本 そして コーヒー

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映画、本、コーヒーの情報満載のブログです。映画は洋画・邦画、新作旧作問わず素直な感想を、本もビジネス本から絵本まで幅広く紹介しています。更に、気になる映画の原作・主題歌・挿入歌も登場します。美味しい珈琲のお店も公開してますよ。よろしくお願いします。

自分が一番好きで、一番理想に近いと思うカフェ。

 『 ELEPHANT FACTORY COFFEE(エレファント ファクトリー コーヒー) 』

京都の路地裏のビルの2階。
人通りも少ないそんな場所に、こちらのお店はあります。
実は、以前にもこちらのお店にお邪魔しようとしたのですが、残念ながらバカンス中。
今回こそは!の意気込みで店内に入ります。
(前回の記事は、こちらです)



$映画と本 そして コーヒー-ントファクトリーコーヒー看板

 

一歩足を踏み入れると、そこには素晴らしい空間が広がります。
決して広いとはいえないのですが、オーナーのこだわりが感じられれますね。
コンクリートむき出しの壁に、木製の床。
そして、心地より明かりと、窓からの光。
たくさんの本も置いてあります。
そして、何よりコーヒーの良い香り!


映画と本 そして コーヒー-ントファクトリーコーヒー店内2映画と本 そして コーヒー-ントファクトリーコーヒー店内




窓際のカウンターに腰を下ろし、読みかけの小説を取り出します。
注文はもちろん珈琲。
心地よい音楽を聴き、小説を楽しんでいると運ばれてきたのがこちら。
どうですか?
カップにもソーサーにも、全てエレファントファクトリーのマークが入ってるんです。
全てにおいてセンスの良さを感じることができますよね。
もちろん、珈琲もこだわりがあって、非常に美味しいですよ。



$映画と本 そして コーヒー-エレファントファクトリーコーヒー



本を片手に、ゆっくり珈琲を味わう。
大人の男が似合う空間という感じがします。
是非、ご堪能ください。


『 ELEPHANT FACTORY COFFEE(エレファント ファクトリー コーヒー) 』 
場所は 京都市中京区蛸薬師通木屋町東入ル備前島町309-4 HKビル2F です。
最寄り駅は河原町です。

それにしても、京都の喫茶・カフェ文化は素晴らしいですね。他の情報はこちら







こちらのお店に伺うなら、この小説は一読しておくべきでしょう。
この小説が、お店の名前の由来なんですよ。

象工場のハッピーエンド (新潮文庫)/村上 春樹

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