「私に嘘をついてみて」

「私に嘘をついてみて」 2011 SBS　全16話

ちょっとした嘘から契約恋人になった二人が、
接していく内に惹かれあって行く～
だが元恋人が登場しお決まりの3角関係に・・・
韓国ドラマ王道の契約から始まる恋愛を描いたラブコメ！

CAST:
コン・アジョン:ユン・ウネ

～ギジュン関連～
ヒョン・ギジュン:カン・ジファン
弟　サンヒ:ソンジュン
伯母（ワールドグループ会長）：オ・ミヒ
元恋人　オ・ユンジュ：チョ・ユニ

～アジョン関連～
父：カン・シニル

同級生　ユ・ソラン：ホン・スヒョン
初恋の人　チョン・ジェボム：リュ・スンス

シム・エギョン：イ・ギョンジン
ファン・ソクボン：クォン・ヘヒョ

詳しくは～韓国ドラマ登場人物さんへ　

お勧めするのは～
ラブコメを可愛く演じられるユン・ウネファン！
コミカルな彼も好き～っていうカン・ジファンファン！
財閥とのシンデレラストーリーが好き・・キュンってしたい～
そんなあなたに！

キュンとする度：７
コミカル度：７
キャスティング：７
イライラ：６
主人公への共感度：６
ストーリー：５

総合お薦め度：６．５

あらすじはこちら→ネタバレ韓国ドラマさんで↓

　

感想：

また嘘を利用した偽装モノ？ウネちゃんこういうの得意？
「宮」で彼女を知って、「かわいい～」ってお気に入りに。
「コーヒープリンス1号館」でもそれは健在だったのに、
最近はちょっと実は鼻についていた。

あ～でも今回は私の好きなカン・ジファンとの共演！
見ない訳には・・って。
友人の酷評に耳もくれず～あ～でも意外と悪くなかった。

初恋の人を友人に奪われ、さらにその二人が結婚した・・
勉強漬けだったアジョンの悔しさはわかるから咄嗟に
「結婚した」って嘘をつくんだけど、ハス恋の先輩ってそこまでの
人かな？？
弁護士になったんでまあいい婿ではあるが。
彼女ほどの可愛い人がモテナイ訳ないしね～

で～その嘘が独り歩きして、勝手にギジュンという富豪だって
事にされたよね～ここは誤解からだけど、
「ああ～ホテルのオーナーとああ出会えばいいか？」って！

ギジュンは元恋人を弟の存在で泣く泣く別れてから
恋なんて疎遠だった。
そこにアジョンが現れ、しかも自分の仕事のメリットになる～って
互いに思惑が一致し、偽装恋人関係に！

まあそのせいで、二人は密接なって互いに興味を持つ事になるん
だけど、あの嘘のせいで首も締めてしまう事になる。

結局二人は本当に愛しあうようになるんだけど、
投資家は二人が結婚してなかったと知ると、気分を害し白紙になったり
アジョンは恋人ギジュンに公務員にあるべく公私混同で取り計らった～
って疑いを掛けられる。
踏んだり蹴ったりじゃん～

ギジュンも嘘はつきたくないって言うけど、
結局は傷つける結果をもたらしたから「結婚はまだしてなかった」
くらいにしておけばよかったよね～

それに更に元恋人帰国で～
おいおい～タイミング悪すぎだよ～もっと前に来れば、
ギジュン＆ユンジュ・・おめでとう！めでたし～だったし、
アジョンと結ばれてからなら諦め付いたのにね～

だからまたサンホとギジュンはダブった。
どんだけ兄弟の趣味が一緒よ！！！！

もう自分に関心はなさそうだ・・と悟っても、
そこは韓ドラ「私を捨てないで～」としがみ付く！
結婚出来れば、相手が自分に気がなくてもいいんか～～～
すリャどうにかなるって？甘いな～
好き同志で結婚しても駄目になるのが結婚ってものなのにね～

結局愛する二人に割り込めない～ってパリに戻ったから、
二人はめでたく結ばれる。
なのに…何？？？？？

ここからアジョンにムカムカし始めた！
ギジュンのプロポーズを「ちょっと待って！」って拒み、
済州島へ転勤？しちゃった～～～

おいおい！ならユンジュと張り合わなくて良かったじゃん！
この時は理解不能・・いや・・ちょっとわかるけど苛立った。
結婚が身近になるとリアルに考え始め、色々見えブルーにって
あるけど、現実的すぎるよね～そのシーン必要かな？

ああ～でも済州島での仕事のミスから、彼の言葉を思い出し、
受け入れる事に・・・
ギジュン程の人を待たす・・大した女だ！

こうしてやっとめでたしめでたし。

そうそう意地悪な同級生ソランは結果全ての鍵を握っていたね。
嫉妬や誤解で張り合う二人も、結果いい友達だったし、
ギジュンと出会わせたキューピットだったって所は良かった。
彼女のシーンはコミカルだったしね！

追記：ジファンはこの時ちょっと顔がむくんでたけど太った？
皆はカッコ悪くなった～～～って言うけど、私は結構ときめいた。
かつて「クムスン」で恋した時を思い出したもん！
ああいう大人の魅力ある彼みたいな人と恋してみたいわ！

ただ彼は大人なくせに嫉妬が幼稚・・これはどのドラマでも一緒？

では～～

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ハマル女