「ソドンヨ」 2005 SBS
CAST:
チャン(ソドン公):チョ・ヒョンジェ 子役はキム・ソク
ソンファ(チン・ガリョと途中名乗る):イ・ボヨン
サッテギョル(本当はキム・ドハム 通称ギル)
モッラス博士:イ・チャンフン
20~27話 簡単あらすじ:
20話:
ソンファの失態から新羅宮内の争いが勃発。
彼女の姉がここぞとばかりに責めたんだよね~怖いわ~
だからドハム(ギルの事)父はソンファを諦めるんだけど、
そんな事知らないギルは手にした「新羅神技」を必死で写すんだ。
(強欲な人って、決断も早いよね~直ぐ次~って・・もう!)
そんで~家紋を守るため、ドハムを死んだ事にしたもんだから、
花郎(ドハムが所属していた新羅の職)らは、ソンファの自決を
要望してきた。王は「ドハムの父サフムの捏造だ!」として
無視するんだ~適当に言ったけど、その通りです。お見事。
ヨンガモの子を探していたプヨソンの家に報奨金目当てで、
かつてのチャンの親方(背の低い個性的な顔の人)が子分を
チャンに仕立ててやってくる・・でも直ぐばれるんだ~
この人ら、欲張りで計算高そうで、間抜けね~
でも~空の峰の人は帰郷が許されて、各自帰るんだけど、
チャンはその時親方に会ってしまって、拉致されそうになるも
昔の友人らに助けられ、ホッと~でも友人に、
「苦しい生活のためにその人に会って!」って懇願されたよ~
チャンとしても知りたい気持ちが会ったから、同行した。
しかしその家が「プヨソン」の家と分かると、友人を代役に
仕立て「五色夜明珠」の話をさせる。
するといきなり友人は刀で切られた~~
21話:
ソンファの姉の勢力によって、ソンファは出家を命じられたよ~
で、ドハムの家紋の人たちは奴隷に~そんな頃、新羅に潜入した
ドハムは自分が死んだことになってる事、父が牢にいることを知ると、
救出に向かうんだけど、その時刺されて・・ドハムも立ち去るしかなく
なった。
ソンファは出家はせずに、無謀にも百済に・・それを知ったギルは
ソンファを追って「復興を一緒にしよう!」って。
馬鹿だね~あんたの努力は逆に引くって~懲りない奴だ。
だから新羅にもチャンにも復讐心で生きる事にしたって言うの?
だから太学舎の首長(ウヨンが退いたために)会議の時、
チャンの新羅人との恋話をし、それを知ってて止めなかったモッラス
はふさわしくない~なんて言ったんだ~心が腐ってるね~
会議は中断されたでないか!
22話:
紙の成功で力をつける太子を阻止しようと、ギルを取り込む事に
したプヨソンは、わざとギルが陥れたことにし、博士の資格?を
剥奪する。するとギルはプヨソンに「新羅を滅ぼして欲しい、
そしてその後の新羅を自分に任せろ」って言い出した。
ギルの件で、空の峰は分裂寸前!
ギルがプヨソン側についたと知ったチャンらは、別名殺人島、
と呼ばれるソヨン島にモッラスと共に異動されてしまうんだ~
その頃ソンファは自立を目指し、貿易のため倭国に渡る決意を
するんだ~
ウヨンの策略に反して、モッラスの申し出から、阿佐太子は
チャンらをソヨン島へ送る事にする。
なかなか策略通りには行かないよね~皆が同じ欲を持ってる訳で
ないんだもんね~
23話:
怒るウヨンは、意地悪し、誰にも別れを告げさせないように
夜更けにソヨン島に向かわせるんだ~
でもその途中、モッラスらの
知恵には一目置いていたプヨソンは二人を軟禁し、秘密裏に
「錦」(この頃隋は成功していた)を作らせる。
チャンらは、これは阿佐太子の温情だ~って勘違いし、
精を出し成功させる。悔しい・・で、すぐにプヨソンが
依頼人だったと知ってショック~((>д<))
再度プヨソン「ソヨン島に行くか?俺の元で働くか?」って。
当然断るよね~で~送られちゃった~モッラス具合が悪そうよ~
一方、ソンファは貿易を成功させるために「隋」の商人
「チン・ガンリョ」と偽り、チャンが新羅から出た際に
戦争で知り合った「大将」(彼はその報奨金を元に貿易で
成功して商売をやっていた)の元に滞在していた。
宿命は縁が命だよね~
24話:
錦の成功で水を得た?プヨソンだったけど、そのせいで
逆に窮地にたった隋の使臣は、たまたま宴の最中、
病気で死んだ使臣の一人の死因を「毒を盛られた」と言い張り、
何の成果のないまま帰れないこの事態を乗り切ろうとしたんだ~
ずるがしこい~
死因の真意を太学舎に依頼するけど、
モッラスなき今、糸口もなく・・
そんな頃、過酷な労働に耐えていたチャンは、病状が悪化する
モッラスが気がかりだったんだけど、そこへ隋の使臣の話を耳に。
チャンは「自分なら解決できる」みたいな文書をプヨソンに
送ったもんだから、打つ手のないプヨソンは呼び戻す事にする。
その頃ソンファは大将の商法に目を付け、財力をものを
言わせ、味方にし、一緒に商売をする事をかなえ、鉱山発掘を
していたんだ~
(どんだけ金を持って出たんだろうね~?やっぱ金か?)
そこへ、ソヨン島から戻ったチャンは、病気のモッラスを
大将に預けるんだ~ニアミスね~
そうそうソンファは物知りな?大将なら~って例の「首飾り」
がどんな物か調べさせるんだよ~
25話:
「モッラスの太学舎復帰」を隋の使臣問題解決の条件にした
チャンは牢屋に入れられ、モッラスも呼び戻し、人質にして
チャンに圧力掛けるプヨソンに、チャンは逆に強気になり
更に「太学舎首長の座」まで要求する。
呆れたプヨソンだが、使臣に「鉱山をよこすか、プヨソンを
隋に遣るか選択しろ」って迫られ、やむなくチャンの要求を呑む。
(いいぞ~チャン!でも策って??)
事を聞いたソンファは身元を隠し、「隋の使臣は本国とは連絡を
取っていない」という事を知らせ、チャンに助け船をだす。
結局チャンは「ないものをあるようにみせかける」っていう
使臣の作を見破った事で、大胆に振舞えとプヨソンに告げ、
その結果、使臣は嘘を言った事を認めた。
(チャンだけでは、どうなったかな?いい相棒だソンファは。
姫だから恋に支障があったけど、姫だった事で、いろいろ役に
たってくれたんだね~)
26話:
ソンファの手紙から、やっと再会が叶った二人は、
その間の話をし、抱き合った~どれくらいの歳月かって分かり
辛い・・でも愛する二人には長い~時間だったはず!
チャンは大将には事実を話し、ソンファの護衛を頼む。
モッラスはチャンを見張らせた事で、二人の再会を知ると、
(病気の際、大将の家でソンファ見かけた事からの指示)
モジンと一緒にソンファを訪ね、百済から離れるよう話す。
でも愛する気持ちを痛切に訴えたソンファにモッラスも揺れる。
(多分自分がヨンガモに抱いた気持ちだが、成就出来なかった悔い
から、同情?したのかな?)
そしたら~同じくモッラスに恋するモジンが町のゴロツキに
ソンファを新羅に送るよう策略。(誰かを愛する気持ちが
循環して策略合戦?)でも寸前のところでチャンが救出、
すると二人を空の峰の皆が取り囲んだ。
そして再び懇願する二人に、何故か仕組んだモジンが
「その恋を守りなさい」って~恋する気持ちは理解出来ちゃったんだね~
ソンファはチン商団として知られるようになったから、
プヨソンはウヨンに視察を命じた。
そしてギルは生きていた父を貿易商人アビジにしたて、プヨソンに会わせ、
後ろ盾を得る事に成功する。(疑われてはいたが、念を入れた演技で
認められた~抜かりない奴ら!)
ウヨンは顔なじみになったソンファを再度訪ねる際、
チャンと一緒にいる姿を見かけたよ~ピンチ!
何とかごまかせたんだけど、そこへ「プヨソンが会いたい」って、
宮に連れてかれてしまい、そこで更にピンチ~ギルに遭遇・・
(こいついつもタイミングよく現われる~これも運のうち?)
27話:
まあ会ってしまったけど、互いにばらせない境遇だから、
事なきを得た。でも~ギルはその後ソンファを訪ね、そこをチャンに
見つかった。全てを知ったチャンはギルと殴りあうも、
互いの利害から秘密は守られる事に。
(男同士の殴り合い。好きだね~でもヒョンジェって手を出す
顔ではないな~)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/41/3a/10048881524_s.jpg?caw=800)
そんな折、また例の親方がプヨソンの所に来て、
「ここで死んだのは4男の友人だった、4男は生きている」だって~
懲りないな~また捜索されたジャンか~
でもこのプヨソンの行動から阿佐太子も4男の存在をしり、
何としてもプヨソンより先に探せを指示をだした。
一方、鉱山を発見したソンファは、発見された石から、
チャンの首飾りが百済王家の物で、チャンが王子だと知る。
では次回28話~で!
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