さて～今回はラブ･ストーリーを紹介しようかな？
私が「がんばれクムスン」ではまった「ｶﾝ･ｼﾞﾌｧﾝ」氏の
「恋の花火」を紹介するよ～
恋の花火
2006 MBC 全17話
恋模様 ６
ストーリー ４
キャスティング ５
陰謀 ７
悪女度 ７
総合お勧め度・・6点でいかがかな？
CAST:
シン・ナラ：ハン･チェヨン
ナ・インジェ：カン・ジファン
チャ・ミレ：パク･ウネ
カン・スンウ：ユン・サンヒョン
あらすじ：
7年も付き合い、同棲までし、支えたスンウが会計として
アメリカ出張から帰国すると、ナラはプロポーズをされる。
しかし・・
アメリカで浮気をしたミレに本気になったが、「今までの
責任から結婚をする」と告白。
冗談じゃないナラは拒否し、別れる。
スンウから貰った指輪を飲み屋の水の入ったコップに
入れて去ったナラが後悔して戻ると、
その席に座った男（インジェ）がそれを飲み込んでしまう。
この出会いが二人の今後に大きく関わる・・・
結末＆感想（ネタばれあり）：
未練の残るナラは、ひょんな事から知り合ったインジェの
誤解から（大学生の妹のIDを持参していた事から二十歳だと）
ミレの務める化粧品メーカーに就職できる事になったもんだから、
元スンウの彼女だと隠して、妨害を試みんだ～
（これが結構面白い。主人公がここまで小悪なのってない
から～PCを駆使して、メール盗み見たり＾＾
今までは恋敵がしてるパターンだったからね～）
だけど～そこに会社の副会長の息子であるインジェまで
就職し、更に彼はミレの婚約者の弟だが、密かにミレを
思っていた事から、上手く行かないんだ～
そんなこんなでスンウを知ると、「なんでこんな人好きだった？」
見たく思えて、傍にいたインジェを好きになりだすんだよね～
確かにスンウは自信を得て変り過ぎたからね～
スンウとミレが上手くいくか～それならナラもインジェと～
っと思いかけたら、なんのなんの・・
ミレは実は兄である婚約者でなく、インジェが好きだったと
ばれてね～
こうなったらやけくそ？って感じでスンウを振って、
インジェに固執し始めたぞ～ミレ！恐ろしい女。
確かに、人のものになりそうになると気がつくって事はあるけど、
なんかミレの行動は気持ち悪いんだよね～
で～好きだった？･･･好きなミレを悲しませたくないインジェは
ナラの告白をよそにミレと結婚宣言し、母から叱咤されるんだ～
この時インジェは反対する母に「ミレが好きなんだ～」とか
言うんだけど、目はナラに向かってるんだ～
多分ナラを好きだと自覚してるけど、責任？からかでね～
ナラもインジェの気持ちを知り、二人は両思いだって
分かるけど、インジェはミレとの婚約式に向かうんだ・・
「アホか～そんな愛はいらないぞ～優しさでないぞ～
形は結婚でも心がないほど苦しい事はないぞ～」と叫んだよ。
まあ～悪女の恋敵が最終的には、愛する人を思って身を引き、
去る→数年後or数ヵ月後？再会→ハッピーエンド
の公式通りにこのドラマもなった。
評価：
よくある話～よくある結末～で何てことないドラマだったけど、
見やすかったから、まあまあかな？
出演者のカン･ジファンは髪が伸びて、前より素敵には感じない
軽い感じだったけど、まあいい。
ハン･チェヨンはキツイ顔だから、好きなタイプでないけど、
これは可愛かったかな～スタイルがいいのが良くわかった。
何より心に残ったのが、パク・ウネ。
この子チャングムでは可愛い～と思ったのに、姿勢が悪いし、
鼻から下が男顔で可愛くない～なんか見ていてイライラする
感じの顔で・・役のせいかな？とも思うけど、嫌いになった。
スンウ役のユン･サンヒョンは「中川家」の剛に似てる～
兎に角この男の変貌振りと、変な性格はむかついた。
でもむかつく同志最後は結ばれる感じだから、まあいいか～
完全にMだね～
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