「魔王」登場人物紹介
カン・オス(オム・テウン ←詳細あり)
高校時代、悪さばかりする問題児で、イジメられっ子を
かばった同級生を刺殺してしまいながら、正当防衛で
罪を免れた過去を持つ、刑事。
(「復活」とは、逆の復讐される側を演じる)
オ・スンハ「チョン・テソン」(チュ・ジフン)
オスにより殺害されたテフンの弟。事件後母もなくし、
オ・スンハとなって弁護士になり、オスに復讐を
すべく緻密な計画を練る。
(「宮」では、繊細でクールなシン皇太子を演じ一躍人気者に)
ソ・ヘイン(シン・ミナ)
オスの起こした12年前の事件を透視し、事故現場に
向った特異な能力を持つ少女は、成長して図書館で
働く。しかしスンハの計画により、再び事件に巻き込まれ、
能力を利用される事になる。
(「甘い生活」や「火山高」に出演にた美人女優)
カン・オスの悪仲間
(あの事件でオスの正当防衛の証言をしたことから、
スンハの標的になる3人)
テシク:
金融業の取り立て屋で、
債務者を脅すもオスを信じ、友情に厚い男。
ソクジン:
父の代からカン家に従事し、自らも、オスの兄の
ホテルで社長秘書をしている。カン家には信頼の厚い彼だが、
実はフィス社長の妻と不倫している。
スンギ:
あの事件後も変わらず悪さばかりで、刑務所を出たり入ったり
を繰り返す男。事件を餌にカン家より金などを巻き上げる。
自分のこのザマはオスに出会ったせいだと思っている。
キム・ヨンチョル:
高校時代、オスらから酷いイジメで苦しんでいた所、
親友テフンが彼を庇ったために殺された事に、恨みを
持ち続けていた人物。実際はテフンを刺したナイフの
持ち主でもある。
(「復活」では、ガンヒョクを支える秘書だったのに~
今回はテウン氏を陥れるんだね~顔が全く変わってる。
流石役者!)
カン議員:
オスの父でホテルの会長をする財閥で国会議員。
権力と金を武器にオスの罪をなかったものにした人物。
(ご存知、韓流ドラマの「父」役の筆頭者。今回は冷たい役?)
フィス:
オスの兄でホテルの社長。会長とは違い温厚で、オスを
優しく見守る。
ナヒ:
フィスの妻だが、忙しい夫に寂しさを覚え、ソクジンと
恋仲になってしまう。
チャ・グァンド:
スンハの弁護士事務所の事務長。しかしかつてオスの事件を
担当した元刑事。ヘインを事件に巻き込んだことで、
罪悪感を持ち、事件に関わった少年らを気にかけている。
(「復活」では、悪役で、恐ろしい顔つきだったが、
今回は善人役。)
パクチーム長:
(今回は頼もしい上司だが、「復活」では悪役で、
裏切りにより、最終的にはシンヒョクを助けた人)
イ刑事:
オスの仕事のパートナーとして、事件を追う。
密かにオスを思う。
ヘインのママ:
耳が不自由だが、教会でボランテアをしてる際に、
スンハと知り合う。ヘインの良き理解者。
クォン弁護士:
カン家の顧問弁護士で、オス事件で手腕を発揮し、
オスを「正当防衛」に仕立て上げた人物。
(『マイ・ガール』の母役を演じた人。)
チョン・ドンソプ:
かつて窃盗で捕まった際、クォン弁護士のせいで10年もの刑を
科せられとことで、クォン弁護士を恨んでいる。
その事でオスに利用され、クォン弁護士を刺殺してしまう。
ソン・ジュンピョ:
オス事件の記事を書いた際、カン議員らの圧力で間違った記事を
載せられる。その仕返しとばかりにした別の記事でも潰され、
カン議員に恨みを抱く共に、再び起こった事件にも関心を持ち、
関係者に近づいていく。
モ・イノ先生:
12年前のオスらの担任。
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