最近、ニトリとナフコとコメリがこんがらがっているchat-vertです。なんでみんな３文字のカタカナ名？ヤヤコシや～。
こんがらがった挙げ句に
“ニコラに売ってるんじゃない？”
とか言う迷言をそちこちで吐いています。
そう言えばフランス時代もニコラと言うワイン専門のチェーン店と、レオンと言うムール貝専門のチェーン店がごっちゃになっていたワタクシ
３文字のカタカナ名に弱いんでしょうか？
前々回記事にもたくさんのコメントをありがとうございました。
やる気ゼロに見えたノアゴン警部の巨大蜘蛛退治も、誕生日当日に盗まれた自転車が何年ぶりかに戻って来たのもびっくりですよね！
バージュはバッタ類と米虫だけは食べてしまうのですが、他の虫は決して食べないのです。蜘蛛もゴキもオモチャ以上のナニモノでもありません
ノアゴンはグルメなので虫を食べるなんて考えたことも無いようです
巨大蜘蛛がバージュのオモチャに、、、いやいや、刑事としての訓練に使用されるのは目に見えていたので、サッサと私が片付けさせて頂きました。事件解決後ぐらいはゆっくりお休み頂きたいものです(笑)
自転車の件は、何故におじいさんが盗難に遭った自転車だと思って通報したのかが謎ですが、早朝７時から電話をして来る警察も警察ですよね！(ちなみに実家は関東です)
そんな朝早くでは何か事件かと思うか、マイ母のように新手の詐欺かと思ってしまいますよね。
しかしこの数日後、今度は実家に警察が訪ねて来たそうです！別件で！
なんとご近所さんに轢き逃げの疑いがあると言うことで聞き込みに来たそうです結局、轢き逃げした車種と同じ車に乗っていただけで、ご近所さんは犯人じゃなかったそうですが。私も知っている人なのでホッとしましたが、疑いが晴れるまでは母も
“もしやこの人があの車で…”
とドキドキして見ていたとか。
昨日の宮崎、泉谷しげるさんや今井美樹ちゃん達が口蹄疫復興ライヴと盛大なる花火大会を開催しました。先月末には川南に長渕剛さんがいらして、無料のトーク＆ライヴをやって下さいました。
ニュースでも今や口蹄疫問題は全く取り上げられなくなり、だんだんと人々の記憶からも薄れて行こうとしている中、こうした力強く温かな応援や元気付けられるイベントが続いているのは本当に有難いことです。
１１月に入り、口蹄疫爆心地のこの地域にも畜産再開が出来る時がやって来ました。
私は毎朝６時～７時までの１時間、運動がてらに近所を散歩しているのですが(口蹄疫が起こっていた数ヶ月前まではこんな普通のことすら出来ませんでした)、先週、ひとつの牛舎に５頭の牛の姿が！！
この数ヶ月間、我が町では空っぽの牛舎と豚舎しか見られなくなっていました。本来、牛舎には牛が、豚舎には豚が居るのはごくごく当たり前の光景なワケですが、数ヶ月ぶりの黒い５頭の牛の姿は真っ赤な朝日と涙に滲んで見えました。
そのすぐ横には一面に広がるコスモス畑が。
今年の秋はやたらとコスモス畑が増えたなぁ、色とりどりのコスモスがいっぱい風にそよいでいて美しいなぁ～、なんて思っていたのですが、その理由がわかりました。
殺処分された牛や豚たちが埋められた土地に、育てて来られた畜産農家さんが弔いの意味を込めてコスモスの花を咲かせていたのです。広大な畑を赤やピンクや白で染めたコスモスは本当に見事なのですが、それを知った瞬間から写真が撮れなくなってしまいました。
殺処分された家畜が埋設された土地は今後数年間、農作物を作る事が禁じられています。そう言う旨の書かれた白い看板が、そのコスモス畑の前にも役場によって立てられていました。この白い看板は町のそちこちに立っていますが、これを見る度に胸を締め付けられる思いは今でも変わりません。
この牛舎横のコスモス畑には、白い看板と並ぶようにして小さな手作りの石碑も建てられていました。石碑の前にはちゃんとお水もお供えされていました。
コスモス畑から再び牛舎に目を戻すと、５頭の牛たちを何とも嬉しそうな顔をして撫でながら牛舎内を清掃しているおじさんがいらっしゃるではありませんか！
思わず
“再開ですね！”
と私が声を掛けると
“また１からじゃけどね～！”
と言いながらニコニコ。
多くを語らずとも、このおじさんがどれだけ牛を大切に大切に愛して来たか、牛飼いと言う仕事を何よりの生き甲斐にして来たと言う歴史がわかる気がしました。そして、こう言う畜産農家さん達がいらっしゃる限り、全国に誇る宮崎牛はまた必ず立ち直れる、復興出来ると確信しました。
政府からの補償金がまだ支給されていない農家さんもあったり、問題はまだまだあって時間は掛かるかもしれませんが。
～～～～～～～～～～～～～
前々回記事でもお知らせした通り、今日から大阪に行き、レーシック手術を受けて来ます。
今日が術前検査、明日が手術、明後日に術後検査と言う予定です。
しばらくブログは完全休止となる為コメント欄も閉じます。レーシック手術に関心がある近眼仲間さんがたくさんいらっしゃるようなので、またリポートを書きますね～！
こんがらがった挙げ句に
“ニコラに売ってるんじゃない？”
とか言う迷言をそちこちで吐いています。
そう言えばフランス時代もニコラと言うワイン専門のチェーン店と、レオンと言うムール貝専門のチェーン店がごっちゃになっていたワタクシ
３文字のカタカナ名に弱いんでしょうか？
前々回記事にもたくさんのコメントをありがとうございました。
やる気ゼロに見えたノアゴン警部の巨大蜘蛛退治も、誕生日当日に盗まれた自転車が何年ぶりかに戻って来たのもびっくりですよね！
バージュはバッタ類と米虫だけは食べてしまうのですが、他の虫は決して食べないのです。蜘蛛もゴキもオモチャ以上のナニモノでもありません
ノアゴンはグルメなので虫を食べるなんて考えたことも無いようです
巨大蜘蛛がバージュのオモチャに、、、いやいや、刑事としての訓練に使用されるのは目に見えていたので、サッサと私が片付けさせて頂きました。事件解決後ぐらいはゆっくりお休み頂きたいものです(笑)
自転車の件は、何故におじいさんが盗難に遭った自転車だと思って通報したのかが謎ですが、早朝７時から電話をして来る警察も警察ですよね！(ちなみに実家は関東です)
そんな朝早くでは何か事件かと思うか、マイ母のように新手の詐欺かと思ってしまいますよね。
しかしこの数日後、今度は実家に警察が訪ねて来たそうです！別件で！
なんとご近所さんに轢き逃げの疑いがあると言うことで聞き込みに来たそうです
結局、轢き逃げした車種と同じ車に乗っていただけで、ご近所さんは犯人じゃなかったそうですが。私も知っている人なのでホッとしましたが、疑いが晴れるまでは母も“もしやこの人があの車で…”
とドキドキして見ていたとか。
昨日の宮崎、泉谷しげるさんや今井美樹ちゃん達が口蹄疫復興ライヴと盛大なる花火大会を開催しました。先月末には川南に長渕剛さんがいらして、無料のトーク＆ライヴをやって下さいました。
ニュースでも今や口蹄疫問題は全く取り上げられなくなり、だんだんと人々の記憶からも薄れて行こうとしている中、こうした力強く温かな応援や元気付けられるイベントが続いているのは本当に有難いことです。
１１月に入り、口蹄疫爆心地のこの地域にも畜産再開が出来る時がやって来ました。
私は毎朝６時～７時までの１時間、運動がてらに近所を散歩しているのですが(口蹄疫が起こっていた数ヶ月前まではこんな普通のことすら出来ませんでした)、先週、ひとつの牛舎に５頭の牛の姿が！！
この数ヶ月間、我が町では空っぽの牛舎と豚舎しか見られなくなっていました。本来、牛舎には牛が、豚舎には豚が居るのはごくごく当たり前の光景なワケですが、数ヶ月ぶりの黒い５頭の牛の姿は真っ赤な朝日と涙に滲んで見えました。
そのすぐ横には一面に広がるコスモス畑が。
今年の秋はやたらとコスモス畑が増えたなぁ、色とりどりのコスモスがいっぱい風にそよいでいて美しいなぁ～、なんて思っていたのですが、その理由がわかりました。
殺処分された牛や豚たちが埋められた土地に、育てて来られた畜産農家さんが弔いの意味を込めてコスモスの花を咲かせていたのです。広大な畑を赤やピンクや白で染めたコスモスは本当に見事なのですが、それを知った瞬間から写真が撮れなくなってしまいました。
殺処分された家畜が埋設された土地は今後数年間、農作物を作る事が禁じられています。そう言う旨の書かれた白い看板が、そのコスモス畑の前にも役場によって立てられていました。この白い看板は町のそちこちに立っていますが、これを見る度に胸を締め付けられる思いは今でも変わりません。
この牛舎横のコスモス畑には、白い看板と並ぶようにして小さな手作りの石碑も建てられていました。石碑の前にはちゃんとお水もお供えされていました。
コスモス畑から再び牛舎に目を戻すと、５頭の牛たちを何とも嬉しそうな顔をして撫でながら牛舎内を清掃しているおじさんがいらっしゃるではありませんか！
思わず
“再開ですね！”
と私が声を掛けると
“また１からじゃけどね～！”
と言いながらニコニコ。
多くを語らずとも、このおじさんがどれだけ牛を大切に大切に愛して来たか、牛飼いと言う仕事を何よりの生き甲斐にして来たと言う歴史がわかる気がしました。そして、こう言う畜産農家さん達がいらっしゃる限り、全国に誇る宮崎牛はまた必ず立ち直れる、復興出来ると確信しました。
政府からの補償金がまだ支給されていない農家さんもあったり、問題はまだまだあって時間は掛かるかもしれませんが。
～～～～～～～～～～～～～
前々回記事でもお知らせした通り、今日から大阪に行き、レーシック手術を受けて来ます。
今日が術前検査、明日が手術、明後日に術後検査と言う予定です。
しばらくブログは完全休止となる為コメント欄も閉じます。レーシック手術に関心がある近眼仲間さんがたくさんいらっしゃるようなので、またリポートを書きますね～！