エスパニョール戦は手が回ってません。
リネカーは嘘つかないらしいけどこの写真は？
【巨大戦力の是非】
「ユーベのリザーブでもチャンピオンズリーグで決勝トーナメント行けそう」ってことに全く意味なんてない。
当然「2チーム出してもスクデットが取れる戦力」ってことにも意味はない。
だったらビッグイヤー獲れるチームと予選敗退の2チームの方がいいんだよ。CLもリーグも2チーム出して順位を競う形式じゃないからね。
大事なのは「ピークパフォーマンス」。
ベストメンバーがそろった時の最大戦力！（だと思っています。）
極端な話、12人目にどんなに良い選手が控えてるよりもその「枠」をピッチ上の選手に振り分けた方が有益。
（現実でその分かれ目は16,7人目になるだろうし、年齢や故障持ちの状況にも左右されるけど）
【戦力整理】
拙者なら即戦力を20名以上そろえることはまずない。
方針として一番違うのは少数精鋭ってことと獲得ターゲットが若いってこと。
今夏で言えば基本的には90年生まれ以降しかリストに載せない。
でもキャンプを過剰戦力で迎えるメリットは実際に見てから決断を下せること。
チームに加えれば一目瞭然なので夏が終わる頃にどんなチームになってるのか楽しみです。
【ギャンブルの確率】
今シーズンの編成は間違いなくビッグイヤー仕様。
ディフェンス陣はもちろん、新戦力であるイグアイン、アウベスの年齢を考えるとこのチームの寿命は短いと見込むべき。
そしてこのチームの戦力値（期待値）としてはチャンピオンズリーグでもベスト8以上に入るでしょう。
つまりグループリーグは1位抜けが順当なレベル以上。
今回の命題はこれをどー見るか。
今のユベントスの強化スタンスで平均戦力値がベスト16～8相当とします。グループリーグは抜けるけど、1位抜けできるかは半々。
この状態で「良い流れが来てるからいっちょビッグイヤーを狙いますか！」的な感じで大きく動いたのが今夏。
ベスト16～8相当のクラブがたまに背伸びしてベスト4レベルの戦力をそろえてビッグイヤーを狙う状態。
でも個人的には「常にベスト8～4相当の戦力を揃えたクラブ」であって欲しいんですよね。その中で上手くハマればビッグイヤー的な。
ちなみにこれはどっちが正解かは分かりません。
つまりどっちがビッグイヤーを獲れる確率が高いのか言い切れない。
そもそもそのデータを出すにはクラブ運営が安定していることが前提なのでサンプルが取りにくい。
これだけ長期で安定しているのはファギーのマンU、アーセナル、スペインのビッグ2にバイエルンくらいですかね。
この中で特に獲りに行ったシーズンがあるのは、、、
個人的には極力波を減らしていつでもあわよくば狙える位置にいたいと考えますが、今のフットボールシーンで「あわよくば」がどれほど望めるか。
そこに期待できないなら狙いに行かなくちゃいけない。
さて、皆さんはどっち派ですか？
でわでわByeByePOOヽ(｀▽´)/
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