【33飼猫】左サイドバックは誰がベスト??~2011秋編 | 【サッカー】ビアンコ猫のダメ人間妖精所【ユベントス】

【サッカー】ビアンコ猫のダメ人間妖精所【ユベントス】

ユベントスとフットボール・サッカーについて、理屈バカがつらつらと書き綴るブログ。
毒がもれる舌はご愛嬌(笑)

まぁ、ウィークポイントなんて挙げていくとキリがないかもしれませんが、とりあえずポイント的に一番ネックになりやすいところ。
そして今一番懸念されるところ。
守備の穴は致命傷になりやすいですからね。
キエッロの適性ポジションの次はこれをアップしようと決めてました。


パオロ・デ・チェリエ184センチ75キロ
(Paolo De Ceglie、1986年9月17日 - )
生え抜きのサイドプレイヤーだが、攻撃はともかく全般的に守備は難あり。


ジョルジョ・キエッリーニ189センチ78キロ
(Giorgio Chiellini、1984年8月14日 - )
言わずと知れた守備の要。
攻撃面はともかく、ミラン戦、セルビア戦とサイドバックで起用された際は安定した守備を披露。
(と言われてるけど、、、)


レト・ツィークラー183センチ79キロ
(Reto Ziegler, 1986年1月16日 - )
攻守6:4で攻撃はもちろん守備も国内レベルでは問題ない。
年齢的にもベストだと思われるが、デルネリの希望で獲得したらしくコンテとはイマイチ。


ジョアン・カプデビラ・メンデス182センチ78キロ
(Joan Capdevila Méndez, 1978年2月3日 - )
タイプとしてはツィーグラーに近いが、よりポゼッション向き。
移籍金や年齢以上に文化面の適応に不安を残す。


ドメニコ・クリッシト183センチ75キロ
(Domenico Criscito、1986年12月30日 - )
移籍金は1000万ユーロ(を切る)程度かな。
組み立てやクロスは今回の候補の中ではトップクラス。
守備も元センターバック出身なのでポジショニングや対応には問題ないものの、フィジカルコンタクトが致命的に弱い。
ただ、この問題は国内では露呈しないかもしれないし、年齢的にも改善の余地はあるかと。


フェデリコ・バルザレッティ178センチ73キロ
(Federico Balzaretti、1981年12月6日 - )
クリーシト同様に出戻りになり、今回の候補で唯一の右利き。(左利き?)
移籍金もカッサーニのケースを考えると、噂される要求額よりは格段に低くなりそう。
年齢を考えると、さすがにここからのブレイクは折り込みにくいけど、即戦力としては申し分ない。


シュテファン・ダニエル・ ラドゥ183センチ79キロ
(Ştefan Daniel Radu、1986年10月22日 - )
移籍金が1000万ユーロを超えそう。
センターバックもこなす守備力と守備意識は、タイプだけなら「左のリヒト」に一番近いんじゃないかな?


アリ・シッソコ181センチ75キロ
(Aly Cissokho, 1987年9月15日 - )
移籍金は1000万ユーロ強(と見てます)。
プレースタイルは抜群の身体能力を利した推進力とフィジカル。
ボールタッチは柔らかい印象ですが、クロスやパスは、、、つまりクリーシトと真逆ですね(笑)


その他にもお勧めの選手がいればどーぞ。
サコーとかマクスウェルも好きな人いるかな。

一言コメントを追加するかは迷ったんですが、長さ的に寂しかったのでサクッと(苦笑)
その辺はあんまり気にしないで希望を聞かせていただけると嬉しいです。



でわでわByeByePOOヽ(`▽´)/