台湾のインスタントティー「榛果杏仁茶」をいただきました。
袋を開けた瞬間、杏仁のあま~い香り。
パッケージを見てみると、6種の天然原料で作られており、豊富な食物繊維やビタミンA、E、カルシウムなどを含んでいるというようなことが記載されています。
1パック30グラムを全部カップに入れて、約200ccのお湯を注ぎます。粉雪を思わせるやわらかな粉末をカップに入れてみると、こんなにたっぷり。
天然原料で伝統の作り方に準じたヘーゼルナッツアーモンドティーなのだそう。やさしくカラダにしみわたるような甘みに、心もカラダも癒されそう。
ザリっとした舌触りは、パッケージの木の実のイメージそのもの。
溶け残りではありません。
防腐剤や人工着色料、人工甘味料を使っていないという、この乳白色の温かい飲み物は、疲れたときやイライラしているときに1杯飲んだら、ほっとした気持ちになれそう。そんな時用にストックしておきたい感じです。
この「榛果杏仁茶」は、ISO22000とHACCP(ハサップ)の両方で認証を取得しています。世界で最高水準の食品安全規格といわれる国際標準化機構のISO22000の認証を取得するのは、とても大変なこと。
台湾で作られているものには、日本製よりもずっと安心安全なものがたくさんあります。まだまだ知らないおいしいものがきっとたくさんあるのでしょう。
またひとつ、茶猫の好きなものが増えました。