Saint-Émilion (サン・テミリオン)
サン・テミリオン歴史地区は、ぶどう畑に囲まれたゆるやかな丘にありました。
遠目に見える教会があるところが歴史地区。
街の名前は8世紀にブルターニュ出身の僧侶聖Emilionがこの地の洞窟に隠遁され、その方の名に因むのだとか。
僧侶聖Emilionが隠遁した洞窟の上に、Emilionを讃えて弟子たちが
300年かけ一枚岩をくり抜き作ったのがL'eglise Monolithe (モノリス教会)
サン・テミリオンはボルドーから約40キロの距離にある小さな世界遺産の街。
ボルドーから日帰りツアーバスが多くでているようで、
朝からツアーバスが時間をおって続々と到着していました。
そんな様子を横目に見ながら、のんびりフラフラとお散歩。
お散歩の途中、フレンチブルドックの男の子に出会いました。
リーシュなし、マーキングし放題。
サン・テミリオン 犬 といえば・・・・・
サン・テミリオンにはレストランが26軒あったのですが、そのうちの20軒がペット可になっていました。
ホテルは11軒中7軒がペット可。
話は変わり・・・ お菓子はなし。
サン・テミリオンのお菓子といえばマカロン。
サン・テミリオンのマカロンは、カラフルなパリ風マカロンとは違って素朴で地味でした。
お祖母ちゃんがおうちで焼いてくれたお菓子・・・みたいな感じで、
みかけはマルボーロのようにもみえクッキーのようにもみえ。
食べるとポソポソとしていてアーモンドプードルが効いていました。
マカロン屋さんは街が狭いのですぐにみつかり3軒立ち寄りました。
ボルドーから近いから?かどのお店にもボルドー菓子のカヌレもおいてありました。
サン・テミリオンといえばワイン!
ワインショップが充実しており、ワイナリーもあちこちにあり、
ワインに使用する小物を販売するお店も充実していて見るだけでもたのしいかったです。
ぶどうの苗を販売しているお店もありました。
ワイナリーは予約をすると殆どのところは入れるとのことでした。
ここではワイナリー見学はせずに、レンタカーで行っていたので、
サン・テミリオンにはレストランが26軒あったのですが、そのうちの20軒がペット可になっていました。
ホテルは11軒中7軒がペット可。
話は変わり・・・ お菓子はなし。
サン・テミリオンのお菓子といえばマカロン。
サン・テミリオンのマカロンは、カラフルなパリ風マカロンとは違って素朴で地味でした。
お祖母ちゃんがおうちで焼いてくれたお菓子・・・みたいな感じで、
みかけはマルボーロのようにもみえクッキーのようにもみえ。
食べるとポソポソとしていてアーモンドプードルが効いていました。
マカロン屋さんは街が狭いのですぐにみつかり3軒立ち寄りました。
ボルドーから近いから?かどのお店にもボルドー菓子のカヌレもおいてありました。
サン・テミリオンといえばワイン!
ワインショップが充実しており、ワイナリーもあちこちにあり、
ワインに使用する小物を販売するお店も充実していて見るだけでもたのしいかったです。
ぶどうの苗を販売しているお店もありました。
ワイナリーは予約をすると殆どのところは入れるとのことでした。
ここではワイナリー見学はせずに、レンタカーで行っていたので、
サン・テミリオン歴史地区のまわりに広がるぶどう畑を
ここが○○地区の畑、ここは○○地区の畑とドライブをして見て回りました。
サン・テミリオンの夜話し。
夕食は、日本から予約しておいたレストランに食べに行きました。
夜10時頃に夕食を済ませ外にでると、サン・テミリオンの街は静まり返っていて、人と会うことはなかったです。
その時間、お店はレストランはじめどこも閉まっており、ホント静か。
会ったのは猫だけ。
気候がよく、誰にも合わない、中世を感じる街の中。
あーなんてロマンティック。
この街に泊まってよかったー。
昼間に見る景色と夜に見る景色は違っていて、夜の景色も素敵!
そう思いながら歩いていたんだけど、
だんだんと不安の方が強くなってきて・・・。
というのはもともとレストランからホテルまでは徒歩4分の距離。
最初は美しい景色~、月が綺麗~ なんて思いながら石畳の上を歩いてたけど、
ホテルにぜんぜんつかない。
またここに出た~、と同じとこをクルクルクルクル。
ここ通るの7回目なんだけど。
ホテルにつかない、どうしよう・・・
尋ねたくても人はいないし、会うのは猫だけ。
いやだ~ん、このまま朝までホテルに帰れなかったらどうしよう。
そんな時、食べたレストランに行けばいいかも!と思いついた。
まだ人がいらして地図を下さった。
レストランからホテルまで4分。
ホント4分の距離にホテルはあった。
この細道に入り下ればよかったんだとわかったけど、翌日の昼間にそこを見ても、ここ入るとか思わないよねーという細階段で・・・。
小さな街と高を括っていたら大間違いで、泣きそうになったサン・テミリオンの夜でした(;_;)
PS、写真は左サイドバーTripのJurisdiction of Saint-Emilion.Franceに入ってます。
ここが○○地区の畑、ここは○○地区の畑とドライブをして見て回りました。
サン・テミリオンの夜話し。
夕食は、日本から予約しておいたレストランに食べに行きました。
夜10時頃に夕食を済ませ外にでると、サン・テミリオンの街は静まり返っていて、人と会うことはなかったです。
その時間、お店はレストランはじめどこも閉まっており、ホント静か。
会ったのは猫だけ。
気候がよく、誰にも合わない、中世を感じる街の中。
あーなんてロマンティック。
この街に泊まってよかったー。
昼間に見る景色と夜に見る景色は違っていて、夜の景色も素敵!
そう思いながら歩いていたんだけど、
だんだんと不安の方が強くなってきて・・・。
というのはもともとレストランからホテルまでは徒歩4分の距離。
最初は美しい景色~、月が綺麗~ なんて思いながら石畳の上を歩いてたけど、
ホテルにぜんぜんつかない。
またここに出た~、と同じとこをクルクルクルクル。
ここ通るの7回目なんだけど。
ホテルにつかない、どうしよう・・・
尋ねたくても人はいないし、会うのは猫だけ。
いやだ~ん、このまま朝までホテルに帰れなかったらどうしよう。
そんな時、食べたレストランに行けばいいかも!と思いついた。
まだ人がいらして地図を下さった。
レストランからホテルまで4分。
ホント4分の距離にホテルはあった。
この細道に入り下ればよかったんだとわかったけど、翌日の昼間にそこを見ても、ここ入るとか思わないよねーという細階段で・・・。
小さな街と高を括っていたら大間違いで、泣きそうになったサン・テミリオンの夜でした(;_;)
PS、写真は左サイドバーTripのJurisdiction of Saint-Emilion.Franceに入ってます。