こんばんは、charmcatこと古田です。

先ほど、応募していた対面鑑定の会社から不採用の連絡がありました。

少々、ふさいでおります。(_ _ |||) どよ~ん 
耐える
画像提供:アイコン屋めがぴこ


まぁ、勤務時間の条件が合わなかったから、採用は無理だろうな…っていうのは薄々わかっていたんですけどね。

こりゃあ、おいらがプロの占い師には向いてないってことかしら。

地道に派遣で事務職をやってろってことかしら…?

今度、仲良くなった占い師さんにでも占ってもらおうかしら??

(同業者に占ってもらうっていかがなもの?占うほうも嫌かな?(笑))


さて、タロットカードの著作権の話。

いい加減なことを書いてはいけないと思い、ウエイト版と呼ばれるカードのブックレットを調べてみました。

ライダー・タロット(レギュラー、ポケット、ミニを含む)、スミスウエイト・タロット、ユニバーサルウエイト…

これらのブックレットには、「All rights resevede.~」の記述はありません。

パメラ・コールマン・スミスが書いてウェイト博士が監修して発行したのは100年以上経ちますから、著作権自体は時効なのかもしれません。

が、

外箱にライダー社からU.S.GameSystem社が版権を所有した年、復刻版を発行した年の著作権表示があります。

…ので、やっぱり、画像やブックレットの文章を引用する場合は、許可が必要になるかも…。


なお、1980年以降のウエイト版以外のU.S.GameSystem社発行のタロットには、「All rights resevede.~」の記述がありました。


で、ロ・スカラベオ社のほうですが。

おいらが所持しているカードすべてを確認したわけではないですが、たぶん、共通してブックレットに記載があると思います。


ロ・スカラベオ社の版権表示は、U.S.GameSystem社より厳しいような気がします。

Yahoo!やGoogleで翻訳したのを意訳しますと…

ブックレット及タロットデッキの一部またはすべては著作権で保護されているため、重要な内容やレビューによる簡単な文章の引用の場合を除いては、ロ・スカラベオ社の書面による許可のない限りは、インターネットを含め、ブックレットの文章もカードの画像も不正な使用や複製はできない

…みたいなことが書いてあります、ですよ。

(間違ってたらごめんちゃい…。^^;)


でも、レビューによる引用…ってあたりが、微妙。^^;

どのあたりまでが許容範囲なんだろう?

占い師が占いの結果をインターネット上に公開するときに、タロット画像を使用することはレビューによる引用に値するんだろうか??


自動占いでウエイト版の絵柄を使用していたサイトが、メーカーから警告があったらしく、最近見たら、画像が手書き風の画像に差し替わってた。

販売のライセンスを持っているサイトなら、画像掲載も許容範囲なのかもしれないけど。


ま、面倒なことになるのは嫌なので。

おいらは許可を頂いている画像だけをブログに掲載しますわ。

何回も余計なお世話、申し訳ない…。


では、では…。

 

 

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