こんばんは、charmcatこと古田です。
今回ご紹介するスプレッド(展開法)はヘキサグラム・スプレッドです。
古くは「ダビデの星」と言われた六芒星をかたどったスプレッドです。
全体の流れも読みつつ、はっきりした答えがほしいときなどに有効とされています。
ヘキサグラム・スプレッド
1→過去:問題が起こる原因を見ます。
2→現在:問題の現状、質問者の立場を見ます。
3→未来:この先、起こりうるであろうことを予測します。
4→対応策:問題解決のための対応策や、障害がないかを見ます。
5→周囲の環境:質問者の環境や相手の反応を見ます。
6→内的感情:質問者の願望や恐れているものを見ます。
7→最終結果:全てを踏まえての最終結果、キーポイントです。
相手の気持ちや動きもわかりますから、恋愛の悩みを占うのには重宝するのではないでしょうか?
特定の相手がいない場合の、漠然とした「恋愛運」として占っても有効です。
実は最近のおいらは、このスプレッドを使用しなくなっちゃったんですよね。
だから、ほとんど書くことがなくて…。^^;;
でも、古くから伝わるスプレッドですから、使い勝手は悪くないと思いますよ。
最近、気づいたどーでもいいことですが。
占いの世界では左側は「過去」を表し、「未来」は右側と聞いていたんですが。
ヘキサグラム・スプレッドは右のほうが過去になるんですね。
レイアウト(並べ方)的に…。
そう思うなら、自分のやりやすいようにレイアウトを変更すればいいんですけどね。
ま、それは占い手の好みの問題ですから…。^^
何かのお役に立てば…。
では、では…。
追記:
ヘキサグラムの形を分解してみると。
△は剣を表し、男性を象徴します。
反対に▽は盃を表し、女性を象徴します。
ヘキサグラム・スプレッドが恋愛向きといわれるのも、その辺にあるのかもしれません…。
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