HSBCの口座開設ができない!? | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

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公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

それは12月21日のことだった。。。

「香港金融の達人」T氏より連絡があり、
HSBC口座開設の最新状況について報告を受けた。


結論からいうと
今週ブログで報告した内容よりも
口座開設が相当厳しくなっているそうだ。。。





12月16日に
「香港金融の達人」T氏から話を聞いた段階では

英語で「担当者とキャッチボールできるレベル」
簡単な英会話ができ、

「なぜ口座開設を香港でするのか」
この質問をされるので、

「よく香港に仕事で来るので、口座があれば便利だから」
こういった答えをすればいいと
聞いてた。


しかし

 ..
 ..
 ..

12月20日に「香港金融の達人」T氏が
実際にHSBCに行って情報収集した限りだと

英語が話せるかどうかが問題なのではなく

HSBC香港に口座を開設する目的を英語で説明して
それを担当者に納得させる必要があるそうだ。

^^^^^^^^^^^^^^

そして
「香港金融の達人」T氏が見たところ
HSBC側が納得する理由とは

「香港で仕事をしているので
給料を送金する口座が必要」
というレベルのもので、


「旅行者として香港に来るときに利用する」とか
「投資の配当を受けるため」などの

一般の日本居住者の
正直な理由では受け入れてもらえないそうだ!!





よって、
結論からいうと

最悪の場合、
「渡航してもHSBCの口座開設は出来ないこともある」


こうした可能性があることを理解した上で、
香港に渡航する必要がある。

12月22日現在の情報では
そのように言わざるを得ないのが現状だ。。。



◎世志(よっしー)の見解は?

HSBCの口座開設における英語の厳格化は
2007年、2010年についで
3回目の実施だ。


しかし
いずれも1-2ヶ月程度で

なし崩し的に
条件が緩和されてしまい
英語が話せなくても口座開設できるようになった。。。


このような状況にある。


今回がたまたま厳しいのか、
それとも過去と同じように
緩和されていくのか・・・。


そして

1月の「香港投資武者修行の旅」の時には
どうなっているのか?



はっきり言って全く読めない。。。


しかし

▽長期積立を契約したい場合

→長期積立もいつ契約不可になるかわからないので
 最悪、長期積立を契約するためだけでも香港に行くべき。

 長期積立はそれだけの価値がある!

※フレンズプロビデントが禁止されたように
スタンダードライフに入れなくなるのが
HSBC口座開設が不可になるよりも怖い!!



▽HSBCだけが目的で渡航する場合

→状況がもっとはっきりするまで待つのも考慮に入れる


こう世志(よっしー)は判断する。




もしあなたが
HSBCの口座開設や長期積立などのために

香港への渡航を考えているなら
参考にしてほしい!







追  伸

「香港投資武者修行の旅」に参加される方
もしくは参加を検討されている方へ。


状況は厳しいけど、
引き続き情報収集に努め、

HSBCの口座開設ができるように
「香港金融の達人」T氏と一緒にサポートしていきます!!



新しい情報が入れば
随時連絡しますので
それまでしばしお待ちください!!


そして何よりも・・・!

「香港金融の達人」T氏の本領が
こういった時にこそ発揮されるのだ。。。



実際に、
20日、21日には7人の口座開設希望者があったそうだが、

6店舗に問い合わせて
このように大変な状況にもかかわらず、
全員が口座開設に成功している!!



「香港金融の達人」T氏は言う。

「我々は望みを捨ててはおりません!!」



さすがの存在だ!
頼りになる。。。



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