かいりーのおともだち。

きょうはかいりーの　おともだちを　しょうかいするよ。

きょう　しょうかいするおともだち　は　じぇいく・しあーずくんだよ。

じぇいくくん　は　しざー・しすたーずっていう　とくにいぎりすとにゅーよーくでにんきのバンドのぼーかるなんだ。

「ゲイ」ってことばがわからない　こ　は　もうちょっとおおきくなってからまたきてね。

じぇいくくん　の　ぱふぉーまんす　は　ちょっぴりかげきだから　きになる　こ　は　かけざんとわりざんができるようになったら　けんさくしてみよう。

　

（左）文字通りゴールデンコンビなおふたりさん。（右）カイリーが復帰間もない頃。オレンジヘッドが懐かしいジェイク。

Paul O'Grady　Showって熟年司会者のトーク番組でカイリーにドッキリを仕掛けたジェイク。

『世界一高齢なカイリーファン（そっくりさん）として紹介されたCan't Get You Out of My Headの衣装を身に纏った“お婆さん”。

何かがおかしいと思いながらもジェイクに気付かないカイリーは、『あの目は見覚えがあるわ』と。そしてネタばらしの後は仲良くジェイクの膝に飛び乗り、大爆笑。見たい人はコチラ へどーぞ。

11thアルバム「Aphrodite」の制作中、ジェイク、仕事仲間のカルバン・ハリスと。

「I Believe in You」のジェイク、ベイビーダディ、カイリーコンビ。

ベイビーダディ曰く、スタジオでのカイリーは「アメージングでハチャメチャでぶっ飛んでる、素晴らしい人」だそう。

仲睦まじいですね。

マドンナとの仕事はどうかという問いに、ジェイクはカイリーと初めて仕事（I Believe in You）をしたときのことを交えてこう語ってます。

『マドンナと仕事したらカイリーに首ハネられちゃうよ。ほんと、カイリーのことが大好きすぎてマドンナとのコラボレーションには興味ないんだ。彼女との仕事はすっごく楽しかったし、もう彼女に夢中だよ。本当に素晴らしくて面白い人で、すっごくクール。スタジオに入るまで会ったことなかったんだけど、すぐに意気投合したんだ！』

頭トバされるとか、ちょっと誇大妄想気味なジェイク君かわいー奴だぜ。

ベイビーダディ、アナ・マトロニック、ジェイクの中にカイリー。

マドンナとカイリーの比較について、ジェイクはオズの魔法使いに例えたこんな発言も。

『マドンナが西の悪い魔女だったら、カイリーは北の良い魔女グリンダ。彼女はゲイ・コミュニティーを導く光。』

オズに例えるところが（爆）！確かにカイリーはゲイコミュニティーにとってパーフェクトなアイコン、ロールモデルみたいですね。なんかそんな記事を読んだことがあります。カイリー追っかけてるとゲイ雑誌にも詳しくなれるのですよ。

そして当のカイリーが初めてジェイクと仕事した時の印象はというと、

『お互いに信頼し合って助け合ったわ。私たちを見てわかる通り、ジェイクとは親密な関係を築いたわ。きっと前世は姉弟か生き別れた双子か何かだったに違いないと思うの。』

そうだねー、前世での旦那はウィリアム・ベイカー、双子はジェイク、でも生まれ変わったらニック・ケイヴと結婚させられちゃうので気を付けてください。

あはは！このショット最高。

ジェイク報告書によるとカイリーはお酒が入って気分が乗るとワイルドになるとのこと。ピンクシャンパン開けて踊って一日を忘れるのが好きなんだとか。逆にカイリーによるジェイク評はというと、

『彼は不良仲間って感じね。その裏には心のこもった愛情がちゃんとあるのよ。彼、いつもなんとかしてトラブルを起こそうと狙ってるのよ。』

「Too Much」や「White Diamond」、「Change Your Mind」など、曲作りに参加するジェイクですが、彼による作詞家としてのカイリーの評価はというと。
『素晴らしいソングライターだよ。僕らが座って歌詞を考えてると、彼女は“これはどう？”って言うんだけど、それって今までの人生で最もありきたりな言葉だったりするんだ。それで僕は“もう！”とか、時には“オーケー、試してみよう”とかってね。だけど一度彼女が歌い出だすと、その言葉に意味が与えられるんだよ。』

と、けなして褒めるのがお上手ね。

(左)ゴールデンパンツのジェイクからダンスの講習中。(右)2010年グラストンベリーでハサミ姉妹の「Any Which Way」を共演。めちゃノリノリで息ぴったしで楽しい共演でした。

その後のさんにん。

締めはアナ・マトロニックとラブ。カイリーは仲良しさんには誰彼かまわずキスします。

カイリーがステージから去った後、アナは観客に向かって「カイリーの髪、超いい匂いした！」

他にもハサミ姉妹とは一緒に「All The Lovers」をカントリー調でパフォーマンスしたりしてます。

いやーん、どういう状況。