Wmagazine.comの今週のモデルより、カーリー・クロスの2009年7月のインタビューをご紹介。
学校とモデル業とのバランスは?
―私の学校は素晴らしいの。旅をしている間に勉強が出来るように、基礎学習のプログラムをオンライン授業として作ってくれたの。
でも故郷に帰ってちゃんと授業に出ることだって出来てるし、友達とランチに出掛けたりもする。普通の女の子よ。
ショーはどう?
―ショーってゴージャス。全てが細かくて精巧で凝ってる。何時間もかけて手作業で作っていくものだから、ひとつひとつのパーツが信じられないくらい素晴らしいの。
ショーではValeutinoが好きかな。
ショーの前は緊張する?
―当然!初めてのショーシーズンのときは『2ヶ月前まではランウェイになんて立っていなかったのに。』って思ってた。
準備はどのようにするの?
―夜はきちんと睡眠をとって、ディナーも健康的なものを食べる。
それでベストコンディションになるように心掛けるの。
マーク・ジェイコブスの香水の顔にもなったね。
―正直言って、本当に信じられなかった。衝撃的だったわ。
『ウソ、冗談でしょ?マーク・ジェイコブスは私の名前知ってるの!?』って感じだった。
ランダムで自分の名前が当たったか、何かのアクシデントで選ばれちゃったんだって納得してたの。
モデルでなかったら何になりたり?
―子供が大好きなの。だから小児科の医師か幼稚園の先生になりたいな。まだ決まってないけど、どっちかね。
目標とするモデルはローレン・ハットン(偉い!!)で、
好きな男の子のタイプは?との質問に『アハハハハ!!』との答え。
同世代のモデル達と並び、頭ひとつ抜きん出ている有望株のカーリーですが、素顔はいたってティーンエイジャーです。