「三つ子の魂百まで」と言いますが、
最近、本当にそうなのではないかと感じます。
私には4歳と2歳になる姪っ子がいますが、2人を見ていてそう思うようになりました。
2人とも生まれたての時から知っていますが、何もできない乳飲み子の頃、初めて私が受けた2人の持つ雰囲気はそれぞれ違いました。そして成長し今は意思表示をするになりましたが、4歳と2歳の姪それぞれの性格は、乳飲み子の頃に私が感じた印象と、ほとんど変わりがないのです。
私は常々、「自分のことが一番わからない!」と思っています。
人のことは客観的に批評するくせに、自分のことは、簡単なことでさえすぐに悩んで迷ってしまいます。
自分の本当の欲求は何なのか?
自分にとって居心地の良さを感じるのはどこなのか?
一番自分らしいといえるのはどんな状態か?
自分のことは永久に謎なのです・・・(・Θ・;)
でも「三つ子の魂百まで」の、魂の部分をもっと知ることができれば、少しは迷うこともなくなるのではないか・・・姪たちの成長を見ながらそんなことを考えていた時、ちょうどISD個性心理学診断というものに出会いました。
ISD個性心理学診断をされていて、彩yogaを主宰・ヨガインストラクターでもある藤本亜希子さん。
実は藤本さんの娘さんが、私の教えているハピネスキッズアート小学生クラス(森本さゆり先生主宰→詳しくはコチラ )に通ってくれています☆
そんなご縁でこのISD個性心理学診断というのを受けてみました。
ISD個性心理学とは、生年月日の統計学から個性・性格を診断するもので、昔流行った動物占いに少し似ています。ただ、占いではなく、あくまでも統計学に基づいたデータをもとに診断するものなのです。
(ISD個性心理学について詳しくは→こちら )
結果、私は「サービス精神旺盛なコアラ」でした
どうやら、のんびり屋みたいです。。。確かにスピード感は皆無です(笑)
診断結果は私の希望で、直接藤本さんにお会いして解説していただきました。
のんびり屋・・・という性質の中に、実はどういう印象を人に与え、またどういう意思や希望を持っているのかなど詳しく教えて下さいました。
藤本さんは、とっても明るくてはつらつとされている方なので、とてもお話ししやすかったです☆
このような診断をされているだけでなく、ヨガインストラクターとしてご活躍されていて、たくさんの方々と関わっていらっしゃるだけあって、とても的確に分析してくださいました。そして個性を否定せず、肯定的に解説してくださるので、モチベーションも上がりました
診断を受けて、本当は自分の質に合っていないことも、無理してやっていたりすることもあるのかもしれないと気付きました。根本的に「私はのんびりしたコアラなんだ」と自覚することで、いい意味で「あきらめる」ということもありなのかなと感じました。
それに気づくとスッと楽になるものですね(^_^)
自分についてわからない、大切な選択を迫られている・・・など、もし何か悩んでいるのなら、原点に戻るという意味で、自分の個性を認識してみるのもよいかもしれません。
また、特に悩んでいなくても、単純に自分の本来の性質を知ることは、再発見があっておもしろいと思います
ご興味おありの方は、是非ISD個性心理学診断受けてみてくださいね~
★彩yoga主宰・藤本亜希子さんのブログは→コチラ