見習わなければならない劇的勝利

昨日、長谷川健太率いるG大阪がACLで準決勝進出を決めました。

その内容が実に劇的でした。

アウェーゴールを早々に許し、逆転が強いられる状況でそれを果たします。

しかし終了間際の43分に再びアウェーゴールを許し、敗戦が濃厚となります。

流れから言えば完全に相手の流れです。

しかしアディショナルタイムも終了間際となる時間にゴールを奪いました。

そして見事ベスト4進出を果たしました。

アジアの舞台で本当に素晴らしい劇的勝利です。

あまりの喜びで長谷川健太監督がピッチに入ってしまい、退席処分を受けるほどの喜びです。

エスパルスは分岐点と言われる試合をことごとく落としてきました。

残留を果たすにはドラマのような出来事が必要だとおもいます。

昨年の川崎戦のような。

アジアで戦うJリーグの仲間の戦いを見習わなければならなければと思います。