インディアナポリス郊外に住む
音楽好きの友人夫妻が、
行きつけというJazz Kitchen に
連れて行ってくれました。
キューバ人、Chuchito Valdesが奏でるラテンジャズ。
「A列車」「キャラバン」などのスタンダードや
オリジナルを含む初めて聞く曲も
懐かしい感じがして耳に心地いい。
ピアノを弾きながら
思わず漏れる歌声もとても素敵です。
「Over the Rainbow」を聞きながら
なぜか涙が止まりません。
休憩中、バンドメンバーに伝えると
「あ、それ、当たり前。
僕だって演奏しながら、毎回泣かされる。
天から降りてくる音楽だからね」とウィンク。
パエリアなど、食事もマルガリータも
とても美味しかった。
TさんAさん、
忘れられない一夜を
どうもありがとうございました。
春には来日の予定と聞きました。
また聴きたいな。