罪に溺れし業の魂 第二十三話 「心に虹を創る季節に」
こんにちは。
続きです。
はい。
今月も、残り4日となりました。
そうです。
私の努力不足です。
今のアルバイトを辞めたら時間はできるのですが、
それだからと、私がまともに仕事をする保証もないような Σ(゚д゚;)
先月までは、何とか頑張っていましたしね。
ま、続きです。
『甘デジの単発くらいなら、すぐに抜けますしね。
パラパラパラっと当たっては、しばらく、し~んとなるような、そんな景色が多くなります。
ちょうど、シマ全体で、血圧のようなものが下がっているような雰囲気でしょか。
やる気がないというか、活気がないというか、葬儀会場のような。
結局、還元率が低いということは、”当たりの在庫”が少ないということでしょうから、
よく見かける現象として、同じ時間帯に当たる台が減るわけです。』
こんな話でした。
還元率の高低によって起こる視覚的な現象 40シマ
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■=当たっている台
□=当たらない台
では、参考事例です。
稼働率については、わかりやすいように、100%にしますか。
40シマであれば、40人のお客さんが座っているという前提です。
還元率が高いと予想をされる時間帯
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還元率が低いと予想をされる時間帯
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ま、当たっている台とか、当たらない台とかについては、
ランダムな位置関係として見て頂きたいのですが、
このように、稼働率は同じでも、還元率の高低によって、
当たる台や、当たって伸びる台の割合が変わる現象があるという話です。
札幌のホール環境でも普通にあるのですけどね。
出す気があるときと、出す気がないときでは、
前述の当たる台と当たらない台の割合は、約2倍くらいの差があることがあります。
そうした意味で、目視でわかるレベルもありえると、お伝えをしていたわけです。
あぁ、常連のおじさんやおばさんたちの感覚に、やや似ているかもしれません。
また、パチンコ台のスペックにも関係をするのですが、
還元率が低い時間帯で、甘デジくらいであれば、
やや当たりはするが伸びない、そうした現象が多発をしやすくなります。
一方で、ミドルになりますと、もう、当たりもしないとか、そうした現象が多発をしやすくなります。
ここらへんの相互関係といいますか、
還元率とスペックの違いで起こるところの、微妙な当たりやすさや、当たりにくさでしょうか。
正直なところ、それらの認識は、かなり難しいかもしれません。
昔から、カオスでも、
ミドルでは勝てるのだが、甘デジでは勝てないという話が出ることがあって、
なしてそうなるのかと、よく考えていたのですが、単純に、先程の話です。
そう、当たるだけの台に振り回されやすいのです。
甘デジは。
本当に、そう。
それで、やられます。
下手に当たるので、それに惑わされるわけです。
ま、続きますか。
腹が減りました (*v.v)。
ありがとうございました。