一撃で決めて 第二十一話 「逃亡までのカウントダウン」
こんにちは。
続きです。
ええ。
さて、次の台です。
2日前に、10,000発くらい出ていたのかな。
そんで、前日は、モジって、当日は、当たりながら回収ですか。
波グラフだけを見たときに、
この台が、今から当たり、そこそこにでも伸びる保証など、何もないわけです。
このまま当たらずにくたばってもよいし、当たったところで伸びなくてもよいわけです。
では、なぜ、私がこの台を狙うか。
ホルコン攻略についての初心者のみなさんだけではなく、
ここの部分が、上級者のみなさんにとっても難しいところかもしれません。
結局、ここがホール現場でのガチの場数からの”平均値”が生きてくるのです。
ですから、例えば、今日はホルコンで当たりを取り、明日はボーダーで当たりを取るとか、
ま、重なる部分もありますけど、そうしたスタイルでは、あんまし技術の進歩がないのですね。
或いは、ホルコン攻略ならホルコン攻略で、違った方法論があるとして、
それらをゴチャ混ぜにしていても、なかなか進歩をすることが難しいと思うのです。
あぁ、私が参考に載せているところの波グラフでもそうです。
一般ユーザーで、波グラフの情報を的確に使いこなせている人は、少ないのではと思いますよ。
1台、1台だけの情報では、簡単に騙されますからね。
うちのホールでも、波グラフをまじまじと見ながら台の選択をしている人たちがありますけど、
遠目に見ていて、20%でも当たればよいほうかもしれません。
5台に1台くらい当たったところで、勝ちにもっていくのは難しいかと思います。
パチンコホールが公開をしている情報で勝つことは、そんなに甘くないということでしょう。
して、こんだけご立派なリーチになって、青保留ですか。
あ、雑用が入りましたので続きます。
すみません。
ありがとうございました。