その目はすでに恐れている 第二十四話 「儞已經死了」
こんにちは。
続きです。
ええ、やがて終わります (*v.v)。
前回、この台でスカしたのですが、
当たる前の予兆のようなリーチだと思いましたので粘ることに。
当てたのは、9台目になるかもです。
3~4台、スカしましたからね。
お客さんは帰るし、還元率は下がるしで、的中率が落ちていました。
現実に、夜になって還元率が落ちますと、
一部の強台を除いて、当たっても伸びない台ばかりになります。
当たりにくく、伸びにくい。
普通に考えて、最悪の状況です。
時間帯などで、こんなに当たる台や伸びる台の割合が変わるものなのかと、
もう、本当に、腹が立つくらいに、不公平な状況に見えるのではないでしょうか。
ここで、当てるのは何とかできるが、結局は伸びないケースが多いので、
さっさと帰ったほうがよいと決断ができる人は、ええ、実力が上がります。
(1) すぐに当たるような台を見つける能力
(2) シマの中での強台を見つける能力
前回からの続きなのですが、同じホールでも、閉店近くになりますと、
どうしても還元率が下がってくる場合が多いと思うのです。
そうなりますと、(1)について、簡単には当たらない状況になりやすく、
(2)についても、何とか強台を見つけられても、ほとんど伸びない状況になりやすい。
ええ、そうした不利な状況に陥りやすいと思うのです。
パチンコやスロットは、時間帯によって、まったく違った台に見えてしまう。
同じホール環境でも、そうです。
そうした風景を、何百回、何千回と見ていますと、完全確率での制御なんて感じません。
もちろん、部分的にはあってもよいと思うのですが、より強力な制御ですね。
あぁ、ホルコンマスターを目指されるみなさんも増えておられると思いますが、
どこかの地点で、一度は、昔の方法論との”完全な決別”をされたほうがよいかと、そう思うこともあります。
例えば、ボーダー系から、ホルコン系・・・
例えば、波理論系から、ホルコン系・・・
もちろん、参考にしたほうがよいことがあるのは知っています。
しかし、パチンコは甘くありませんし、とても奥が深く、謎が多いものです。
一度は白紙に戻して、純粋な状態で学んでみる。
ええ、私も、そうした気持ちで、他のホルコンマスターのみなさんから学んでいます。
さて、話が逸れましたので続きます。
ありがとうございました。