弱い台と強い台の狭間に 第一話 「基本」
こんにちは。
パチンコでくたびれると言えば怒られそうですが、
私も歳を取って、けっこうしんどいです (*v.v)。
検証は好きなんですけどね。
目・腰・肩・・・ 何かのビタミン剤のコマーシャルみたいですが、
今日は休もうかと考えています。
朝一の1台目でした。
1台当たっていて、当たり回数の履歴データから引っ張ります。
これは、カオスの技術論を活用して頂いているみなさんへの話ですけど、
パターンと言いますか、D2やSPAでもそうですし、
基本的にパチンコやスロットの台が当たる条件というのがありますので、
大抵は、これしか当たりそうにない台を狙って行けばカスリはします。
タイミングもそうですね。
他のお客さんからの情報が取れれば、それだけ楽になります。
つまり、座って早めに当たるお客さんの割合が多ければ、
多少なりとも見せ台や当たり台でアピールをする時間帯でもあり、
テキストなどには書いていませんけど、基本は・・・
その結果が出てから打ちはじめたほうがよいです。
妙なもので最初の1台は当たりやすかったりすのですけど、
それを犠牲にすることで、シマの当たりの流れを掌握しやすくなります。
或いは、その候補台をキープしながら、
状況を把握したり、予想をしたりしてもよいですね。
どうしても自分の都合やタイミングで当たりを取りに行こうとすると、
そのシマが出す気がなければ空回りすることが多くなります。
一般のお客さんでもカマの被害で、
月に40~50万円分くらいは損をしているのではないでしょうか?
当地はカマをされても、2箱とか200枚くらいの損害ですみますけど、
優良ホールなどでは3万発や5万発の被害を受けることもありますもんね。
将軍などは一日で9万発分のカマをやられたとか、そんな事件もありました。
あ、番組の途中ですが・・・
おおお! 何がはじまるの? イケ~!
そういうことで、
カマされても予想は当たっていたんだと自分を励ますことは大切ですけど、
いつまでもそこから脱却できないと進歩がありません。
そのためには、自分本位のタイミングではなくて、
シマの状況に順応したタイミングでの台の選択や、
打ちはじめる時間帯などを調整しないとなりません。
基本、「一呼吸を置く」・・・ うちなんか、寝ててもいいですね。
そのくらい当たりの循環速度が遅いシマでは、
できるだけのその当たりの発生周期や、当たりの循環の流れを把握します。
まだ、どうしても、「蟻の目」で見られるみなさんが多いですので、
「鷹の目」の視点ということを、常に意識をされて頂きたいです。
では、続きます。
ありがとうございました。