人生の応援団になりたい気持ちはあるが・・・ 前編
おはようございます。
昨日の話です。夕方からでした。
さっき、駅にコーヒーを買いに行って、昔のことを想い出していました。
高校が電車通学でしたので。
いろいろと親にも迷惑をかけたり、先生にも迷惑をかけたり・・・
まぁ、助けられてきたんです。
親や先生が面倒をみたり教えたりするのが当たり前のように、
そう子供は思うのではないでしょうか。
私も本気でそう思い込んでいた時期がありました (*v.v)。
親は子供に飯を食わせて当たり前、小遣いをくれて当たり前・・・
先生は生徒に尽くして当たり前、何でも教えて当たり前・・・
その考え方の奥底には、自分で選んで生まれてきたのではなく、
親が勝手に自分を産んだのだと・・・
だから、責任を取って欲しいかのような気持ちが・・・
若干ながら、私にもそうした気持ちがあったのですね。
あ、さっきの応援団は当たってないです。
そんなことを考えながら模索しましたね。
何かわからんけれど本屋さんに通わないといけない・・・
若い頃にはそうした気持ちが強くありました。
当時、谷口雅春氏の「生命の実相」に出会ったのは運がよかったと思います。
さっきの「起きスロゾーン」のように目が覚めました。
ただ、実は、本屋さんで「生命の実相」の隣に置いてあった、
「谷口雅春の霊言」のほうに興味を引かれてそっちを買いました。
既に死んだ人の霊にしゃべってもらって、それを本にしている。
当時の私は、どんな感覚だったのでしょうか。
別に不思議なことだとは思いませんでした。
何の疑いもなかったですね。
世の中には凄い人もいるものだと・・・ それだけでしたね。
そして、現実にあの世があって、自分で生まれる意思を持って生まれてくる。
それを確信したときに世の中の見方が変わりました。
まず、親不孝は恥ずかしいことであると、そう思いました。
まぁ、こんなにごつい魔物にウジャウジャと囲まれているのに・・・
出てくるのはこんなウサギのウ○コみたいなモンスターだけですかと・・・
思っていたらデカイのが来て喜んでいたら・・・
せこーーーー ・°・(ノД`)・°・
まぁ、この世界はこの世だけで完結していなくて、
現実にあの世が存在しているということを知るということは、
ボダ派の皆さんが、ホルコン制御説を知られて、体験されて、
長くなりそうなのであれなんですが、前述の親不孝の話に結びます。
つまり、仮説でもいいのですが・・・
あの世があるのであれば、
それを創造した何らかのエネルギーがあるのは間違いありません。
3次元の宇宙空間であればビッグバンになるでしょうけど、
あの世は3次元を遥かに凌駕するような空間でしょうから、
同じように何者かによって創造をされたと推測するのが筋道でしょう。
人間の想像を超えた世界かもしれません。
しかし、何らかのエネルギーによって、霊界や地上が創造されたとするならば、
そのエネルギーは私たちの親に相当するように思うのです。
「魂の親」という表現でもいいかと思います。
つまり、そのエネルギーを神や仏と言わなくても、
無神論や唯物論はそのエネルギーを否定している話になるかと思います。
「魂の親」が創造した世界に住んでいて、それを否定してる・・・
何とも哀れな話かもしれません。親不孝かもしれません。
借家に住んでいて大家さんを認めないような話かもしれません。
それが現実の話ではなかろうかと、私は思うのです。
4次元空間以降の霊界の解明、霊界の科学・・・ 世界各地で進んでいます。
そうした時代なのですね。
そして、HSグループの解明力は時代の最先端を疾走していると思うのです。
知らないよりは知っていたほうがいいというレベルから、
私たち人間は、知らなければならないという時代に来ていると思います。
では、続きます。
ありがとうございました。