パチンコの攻略技術で最も大切なこと (1) 原因結果のプロセス
おはようございます。
今朝は気まぐれですw
昨夜、タケさんとお話させて頂きまして・・・
はい、もっと明るい話を書こうと反省しました。
私がアホな人の採点をするのは皆さんに智慧を付けて頂きたいからです。
考え方や感じ方の相違というレベルではないですね。
アマチュアとプロの差です。
半分の真実と半分の嘘・・・ これで初心者の方々は洗脳されます。
実際には真実は半分もないのですが、嘘でも本当の話のように思えてきます。
それで泣き寝入り・・・
自分の実力が足りないので・・・
自分のメンタルが弱いので・・・
間違った考え方でよい結果が出ないのは当然の話です。
正しい考え方、正しい・・・ 台の選択のしかたでパチンコは変わります。
今回は第一話です。
「原因結果のプロセス」
これを頭が剥げそうになるまで観察したり、事後確認する努力が必要です。
(1) 何でその台は当たったのか?
(2) 何でその台はハマリ続けているのか?
あ~ ホールの写真とか喜んで貼っている情報販売者がいますけど、
これが放出台の波グラフです、とか・・・
これが回収し続けている台の波グラフです、とか・・・
この角台はいつも出ています、とか・・・
そんな話を何百万回と読まされても、読んでいる人の実力は上がりません。
へぇ~ だからどうしたの? って話ですね。
普通に現場にいてパチョンコをしているお客さんでも見ている話です。
何でそれに固執するのか・・・ ネタがないからですね。
キャパオーバーなんだと思います。
それで初心者の方々は騙され、経験者の方々には見抜かれるという話です。
パチョンコの技術は本か何かを読んで身に付くものではありません。
結局は現場で目撃をしたり、確認をしたり・・・
そう、場数を踏まなければダメなんですね。
自分で納得ができるくらいに経験や体験をしないとダメなんですね。
話が長くなりますので短縮しますが、
原因結果のプロセス・・・
先ず、偶然に当たった台などないと、そう思われて下さい。
当たるべくして当たってる、これが真実です。
逆も然りで、ハマリ台はハマるべくしてハマっています。
例題
1シマ=40台
□□□□□□□□□□柱□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□柱□□□□□□□□□□
どの台でもいいです。稼働率も関係ないです。
当たった台や当たれない台があると思います。
その一台一台について説明ができるようにならなければなりません。
これが状況確認の技術であり、各台の差別化を判別する技術に繋がります。
何であの台が当たったのかわからない・・・
思考停止になったらダメです。
吐き気がするくらいになるまで考えなければなりません。
もし、自分の脳みその限界であれば、他人の脳みそを借りればいいことです。
私達も気が遠くなるくらいにそうした作業を繰り返してきました。
ホール現場で起こりうる様々な現象や事象・・・
このひとつひとつを納得していく努力が必要です。
その納得の度合いに応じて、先読みの能力が高くなっていきます。
次に当たるべくして当たる台が見えてくる、という流れになります。
パチョンコには小手先の技や薄っぺらい理屈などは通用しません。
どうしても納得と経験に裏打ちされた選択技術が必要になります。
その礎となるのが、原因結果のプロセスに対しての飽くなき執念であると思います。
(1) 何でその台は当たったのか?
(2) 何でその台はハマリ続けているのか?
たったふたつのことです。
このふたつのことをホールにいるときに考え続けます。
これが、カオスの実力の秘密のひとつです。
あ~ 私はサムローくんの100倍くらい玉を出していると言われましたが・・・
たぶん、もっと出していると思います (*v.v)。
比較してもらっても・・・ あまり嬉しくはないですね。
今でも勘違いをされる方々がおられますので書きますが、
カオスの大阪メンバーさんで彼より下手くそな人はいないと思われます ヘ(゚∀゚*)ノ
そういうことで、努力の方向性のない攻略技術には限界があると思います。
私も努力は嫌いですが、努力なくして実績は生まれません。
んじゃ、第一話は終わりです。
ありがとうございました。