一度でも入った当たりが消滅することがあるか? (2)
おはようございます。
先ほど起きたのですが・・・ 奇妙な夢を見ておりました。
アメーバピグみたないゲームをしていましたら、「木に打撃を与える」みたいなコマンドがありました。んで、「ポチッ」と押しましたら、その木がガクガク揺れて・・・ 何と、ちっちゃいカブトムス虫とクワガタ虫と、黒い金魚みたいな魚が降ってきました。
最初はTVの中の映像だったのですが、いつしかリアルになっています。現実みたない話に摩り替わっていました。その振ってきた奇妙な3匹の生物を手に取って何かをしなければなならないという雰囲気です。んで、虫篭を探していましたら、手ごろな大きさの水槽がありましたので、黒い金魚だけでも入れてあげようと・・・
ちなみに、ちっちゃいカブトムス虫とクワガタ虫はいつしかいなくなっていました。何で登場したのかも不明です。んで、黒い金魚(正確にはフナの子供みたいな魚)を入れて他の魚(いつしか他3匹が入っています)と仲良くできるかを見ていました。
んで、その一匹がこれまた小さい人魚のような生物です。どこかで見たことがあるようなおばちゃんの顔をしています。その水槽があった場所の近くに魚用のエサが置いてありまして、「ああ、エサがあったので入れてあげよう」と思いまして振り掛けました。んで、みんなでパクパク食べていましたので安心していましたら・・・
何と、瞬間的な早業です。私が水槽の中に入っているではありませんか? 「何じゃこれ?」と思いながら周りを見ていましたら、水槽の中の魚?3匹がおしゃべりをしています。しかも、水槽だと思っていたら温泉のようになっていました。
「もう、どうでもいいので何が言いたいのか教えてよ」って考えていましたら、先ほどの人魚のような生物・・・ これが良く見ると、70歳くらいのばあちゃんの人魚です。んで、下半身は魚です。オマケに、上半身は黄色いブラジャーみたない衣装です。普通に話しかけている間はいいけれども、この人魚のばあちゃんが抱きついてきたらどうしようと考えておりました。
その後、夢時間で10分くらい経過したでしょうか・・・ さすがにこの日は夢であるということを認識できずに、周囲の流れに身を任せるしかなかったです。いつもは・・・ 「どうせ夢なんだから、面白いことでも起こってよ」とか思うのですが、今朝は見事に騙されましたね。
最後は夢の中で携帯のメールの音が聞こえまして、「あ、メールみたいなので失礼します」と言って目が覚めました。んで、起きた後に誰が助けてくれたのかとメールを見たら「解禁」とか書いてある迷惑メールでした。
つまらない話ですみません。昔からなんですが、私が見る夢は何でもしつこくて困ります。意味不明な物語が多すぎて疲れます。ああ、学生の頃に夢日記を書いていたこともあります。ブログで書いていいならまた書こうかなぁ・・・
さて、では前回の続きです。
一度でも投下された当たり信号や当たり資格が消滅するか、というテーマでした。
では、復習です。
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本当は・・・ この青星の台に当たりがあったかもしれません。
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しかし、赤星の台をやや強制的に当てたので、
青星の台の当たりが消滅したのかもしれない・・・ という仮説でした。
その後、メールやお電話などでご意見を頂きました。
ありがとうございました。
んで、今までは想定していなかった仮説を構築できましたので書いておきます。
「当たり番否定説」です。
当たり番とは・・・ 前述の青星の台のように、
シマやグループに対して、常に当たり資格が投下されているという説です。
常に、どの台かに・・・ 1台でも2台でもいいのですが、
次に当たる台が予め決定されているような意味合いのシステム解析論です。
今まではこの仮説が当たり前のように流行していたように思います。
しかし、必ずしも「当たり番」としてセットしておく必要性もないと考えるようになりました。
現実には・・・ 「ああ、あそこに当たりが入っていたのね」と思うことも多々あります。
しかし、その当たりについても、その瞬間に投下されたと考えることもできます。
又、強烈な激アツ反応が発生したときにも、
その瞬間にどこかの台に当たり資格が投下されたと考えることもできますが、
別に個別の台に反応をしているのではなくて、
もう一段上の「当たりのストック中枢」みたいなシステムに反応していると、
そう考えることもできるのではないかと思いました。
結局は、個別の台が当たることにはなりますが、
反応をしているのはシマ全体の当たりの流れのようなシステムではないかと・・・
では、その仮説を簡単に図解します。
「当たり番否定説」
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通常・・・ どこにも当たり資格がある台は存在しない。
2R確変や2R潜伏以外のケースです。
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その後、特定の台を回していると、
何らかの要因で当たり資格を得た台が優先的に当たるだけ・・・ みたいな。
ここで厄介な現象を思い出します。
例えば、座って直ぐに、1~2回転で当たるケースですね。
大当たり確率が1/400近い機種などでもありえる話です。
既に当たりが入っていたとしか考えられないような当たり方です。
このような現象を目撃すると・・・ 「当たり番」があるようにしか思えません。
それで、下記のように仮説を組み立て直しました。
「完全当たり番システムの否定説」
シマ内に「当たり番」が存在してる場合もあるが、存在していない場合もある。
常に・・・ という概念を否定する意味合いです。
では、その仮説を簡単に図解します。
「完全当たり番システムの否定説」
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通常・・・ どこにも当たり資格がある台は存在しないこともあるし・・・
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図の赤星の台ように、当たり資格が存在していることもある。
この仮説であれば・・・ ちょっとずるいかもしれませんが、
前回の仮説での矛盾点をあっさり解決ができそうです。
又、更にややこしくはなりますが・・・
「当たり番複数説」も考えております。
当たり番が複数であれば・・・ 別に当たり資格が移動したとか、
当たり資格が消滅したとか思い煩うこともなくなりそうです。
後は、仮説を立てて研究観察して行くしかなさそうですね。
ホールシステムを設計した人がおられましたら教えて頂きたいです。
ダメすかね?
ただ、夏さんが言われますように・・・
例えば、子供はいろいろとわがままを言うことがあるけれども、
親がそれを許可しないと外に遊びにも行けない・・・ みたいな話はあると思います。
表面的な当たりとして表現ができないという発想です。
まぁ、仮説、仮説のオンパレードではありますが、
皆さんのご意見を頂きながら核心に迫って行きたいと思います。
宜しくお願いします。
では、ありがとうございました。