遊べないパチンコホールの実情
こんばんは。
今回の法改正や規制で多少は還元率が上がったのかと期待しておりましたが、
全国的に回収傾向が加速しているように思える状況です。
田舎のパチンコホールなど哀れなものです。
根こそぎ回収をしたいのが眼に見えて伺えます。
これではユーザーの皆さんもウンザリされると思います。
あまりにも回収が酷くないかと、そう投げかけたいです。
もう、遊べるパチンコの時代は過ぎ去っていますね。
殺すか殺されるか・・・ そうした時代が本格的に到来していると思います。
いい加減にギャンブルの認定をして違法行為を取り締まって欲しいものです。
誰がどのように考えても、パチンコは遊技場ではないと思います。
自分も含めて、日本人の非常識が嘆かわしい限りです。
いい記事を見つけましたのでご紹介します。
パチンコホールが日本から消える日
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/184
2007年から2008年にかけてパチンコホールの数が激減した背景には、主に2つの要因がある。
1つは、射幸性が高く、莫大な利益を業界にもたらしたパチスロ機(通称「4号機」)への規制が全国各地の公安委員会の下で強化されたこと。俗に言う「4号機バブル」が弾けたことで、業界は震撼した。
もう1つは、貸金業法改正に伴い、消費者金融業界のホール利用者向け貸し出し姿勢が厳格化したことがある。
4号機バブル崩壊後、パチンコホールは射幸性を抑えた5号機を導入せざるを得なくなり、「総入れ替えによる設備費急増が経営を圧迫した」(コンサルタント筋)という。5号機への移行で客足が遠のいたことも売り上げ急減につながり、「業界全体への逆風となった」(同)という構図だ。
もう1つは、「ギャンブル中毒の主婦層や若者層の急増が社会問題化し、貸金業法が改正されたことが響いた。換言すれば、今まで借金してまでパチンコホールに足を運んでくれた客がいなくなった」(別のコンサルタント)というのだ。「4号機バブル崩壊という逆風に加えて、貸金業法改正という大津波が業界を襲った」(同)。2つのネガティブな要素が、過去に例を見ないほどの店舗数激減に直結したのだ。
また2007年4月、業界6位の福島県の大手ホールが民事再生法の適用を申請して事実上倒産。「この1件が銀行のパチンコホール不信につながった」(大手銀行筋)とされ、業界を取り巻く負のスパイラルが短期間のうちに顕在化した恰好だ。
当地のホールも倒産の気配があります。
隣のお父さん・・・ あまりに頭にきているようで店員に空箱を投げつけました。
相当に負けているようでした。
当たりもしないのに射幸心を煽るモードのオンパレードですね。
こんな感じです。
マキバオー・・・ お盆中で当たり0回+2日・・・
今日も当たることはありませんでした。
平均稼働率60%で、完全当たりなしの日が6日以上です。
こうした台を見ていると、とても遊技場には思えませんね。
どうやったら当たるのか聞いてみたくもなります。
今日は、本当に、マジで、真実・・・
爽やかな笑顔の店員さんなど一人もいませんでした。
勤務するのも嫌になられているような感じです。
もう、店員を辞めたら? って言いたくもなります。
こうしてパチンコホールは倒産して行くのでしょう・・・
優良ホールだけが残ればそれでいいと・・・ 心底、思います。
ウ○コホールはお客さんの気分を害するだけで終わります。
全国各地でも、ご近所でウ○コホールの気配を感じられましたら、
どうか、通われないようにお勧めします。
やがて倒産するような会社にお金を寄付してもあまりいいことはないと思います。
勝てる可能性が高いホールを真剣に選択して頂きたいです。
では、ありがとうございました。