パチンコ恋愛論?
こんにちは。
意味不明なタイトルですみません。
ご質問も含めて、ここ最近で最も面白いお便りを頂きましたので、
その方に許可を頂きまして掲載します。前回のご質問をされた方です。
パチンコの話より恋愛の話に興味を持ちました (*v.v)。
あまり恋愛をする私ではないのですが、改めて納得です。
そうなんですよね・・・
こっちがしばらく電話もしないと気になって電話をしてくれることがあります。
しつこくコミュニケーションを迫ると嫌がるし、
諦めてショボンでいると優しい声をかけてくれることもあります。
何なんでしょうね。
まぁ、何事もそうではないと思いますが、必要とされるか、そうでないか・・・
それが大切なことかもしれません。
相手にとって必要とされる人間になることが先決なんだと思います。
私も彼女にとって必要とされなければ迷惑をかけるだけですし、
パチンコでも勝てなければ皆さんのお役にも立てません。
自分の存在価値・・・ 20点でもあるのかなと・・・ 考えました。
日々、是、反省・・・ です。
さて、判定時間のご質問ですが、
判定時間を過ぎた頃から玉の挙動に変化が見られ、その後に当たる気配がなくなったというお話ですね。
私達の実体験としまして、例えば、判定時間に関係なく、座って直ぐにはポコポコと良く回り、程度な演出も発生して期待をさせ、それから調子に乗ってお金をつぎ込んでいると、しだいに回りも悪くなって無表情になる・・・
金額的に4円パチンであれば、2000~3000円目くらいで全く当たる気配がしなくなることが多いです。
「あれ? この台、ダメじゃね?」 って印象を受けます。
経験的にそうした台が早めに当たることは少ないように思います。
それで、それが判定時間帯で起こったらどうなるか? という話です。
判定時間につきましてはここ最近の情報ではありませんので、いくらでもシステムの更新をして違った役割のシステムに変化している可能性があります。
考え方によっては、別に規則性を持たせる必要もなく、お客さんの稼働率や回収率に合わせてランダムに判定をさせてもいいと思います。
仮に数十年前から何にも変化していないのであれば、判定時間の情報だけでは勝てるお客さんが爆発的に増えない、逆に、中途半端なホールシステム攻略でミイラ取りになるお客さんが増えるので、そうした理由で存続していると思います。
又、判定時間につきましては様々な仮説があります。
詳しくは書けませんが、情報価値としてましては本当に微妙なところです。
今のところ、「判定時間」=「節玉効果」・・・ これ以上にもこれ以下にもなりえないと考えております。
結局は、判定時間を意識することでメリットもありますが、判定時間に囚われ過ぎてそのメリットがデメリットによって相殺されることもあるからです。
言い訳のような話で申し訳ありませんが、後は、その割合しだいということになります。
統計的に傾向性や信憑性が高い現象であれば選択をする為の材料にする。
例えば、今回のご質問のように、判定時間帯を過ぎて当たる気配が消失する現象の後に、実際にしばらく当たりが遠のいたことが多ければ、台選択の一基準にできます。
それで、今回のご質問に対する私達の見解ですが、「系列(連動台間)」が活性化していてその弱反応ではあるが、同じ系統の台にご自身の台より優先順位が高い台があり、未だに出番がきていない状況で起こる現象のひとつだと考えております。
逆に、判定時間帯(完全同期の場合)に反応も出ない台があるときに、同じ系列の台も活性化していないことが多いと、割合的な話ですが、そう思います。
例えば、同じ系統で8台が稼動している状況で、A系統では6台が弱反応などで騒ぐが、B系統では1台も騒いでいない・・・ そうした場合には、やはり、A系統の台に当たる台が発生する割合が増えると思います。
以上、現段階での見解でした。ありがとうございました。
次に、関連性のある話ですが・・・
「激アツ反応・ミッションモード」=「射幸心を煽るための偽装工作」
今回は、ひとつの問題を皆さんにお聞きしたいと思います。
Q.誰かの台が当たるときに、自分の台に「激アツ反応」や「ミッションモード」が発生することがあると思いますが、どちらが発生した方が自分に不利になるか? という問題です。
又、その理由は何か? という問題です。
正解をされてもプレゼントはありませんが、何かのヒントになると思います。
では、ありがとうございました。