「消去選択の技術」の訓練方法(3)
こんにちは。
今日は昨日の反省をして大人しくしております (*v.v)。
しかし、あれだけ回収が惨いとパチンコをする気になれません。
平均的にお客さんが少ないホールなどは注意が必要です。
さて、「消去選択の技術」の訓練方法(3)にいついてです。
今回は1シマ=40台のケースを参考事例にします。
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余談ですが、カオスでの「シマ」の定義は向かい合わせの2列です。
業界用語では、「コース」と呼んでいます。
私が以前にこの話をして間もなく、あの人が慌てて修正したようです。
今では「コース」と表現をしています。
盗作と思われたくない証拠隠蔽なのでしょうが手遅れでした。
カオスでのシマの定義を間違えられないようにお願いします。
それで・・・
毎度のように、「自分が発見しました!」と盗作されるのも勘に障るのですが、
体験版のテキストを公開しましたので別にいいかなと・・・
今回はちょっと核心に迫る内容を書きます。
□□□□□ □□□■■ 柱 ■■□□□ □□□□□
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この■×8台です。
消去法の訓練方法です。
①できる限りお金を使わないで観察に徹する。
②当たりが循環するスピードを観察する。
③出る台と出ない台の相互関係を観察する。
この■×8台は連動しています。
お客さんが座っていなければ意味がないのですが、
この8台がフル稼働していると誰かが当たっていると思います。
割合には差があります。
少なくても8人いたら、1~2人くらいは当たっていると思います。
基本的に、この8台を中心に台の移動を繰り返して当たりを取る方法も有効です。
私が甘デジなどで箱を増やすときには活用します。
当地の甘デジは1~2箱出ると収束しますので、
出玉のピークを確認できれば他の7台に移動します。
無論、列の他の連動台の状況も参考にしながらの話ですが、
この8台をグルグル回るだけでも当たりを取ることは可能です。
観察をされているだけでも、規則的に当たりが移動したり、
限られたポジション内で出る台と出ない台のバランスを維持していることがわかります。
このような現象を何十回、何百回と目撃をしてしまいますと、
パチンコホールがほぼ完全にコンピューター制御であると信じざるを得なくなります。
では、ご要望があれば更に深い内容をご紹介します。
ありがとうございました。