「消去選択の技術」の訓練方法(2)
おはようございます。
では、前回の続きであります、「②消去選択型の台選択」についてです。
カオスのメンバーの皆さんも様々な方法論で研究をされています。
出目攻略から始まり、確率統計型、当たり回数統計型、波形攻略、設定判別・・・
パチンコやスロットで勝率を上げる方法があればと熱心です。
例えば、ホールによっては波グラフ攻略だけで勝率を上げることもできます。
当地のホールでも稼働率がいいときには通用します。
しかし、普遍性はありません。全国を範囲として通用するかは別の話です。
又、当地のホールで通用することが全国のホールで通用するかも別の話です。
それ故にパチンコの攻略方法に普遍性を持たせるのは至難の技です。
正直な話ですが、私の近所の4円ホールで毎日のように出せる人がいたら・・・
私達が弟子入りの申し込みをするかもしれません。
平均稼働率20%未満です。難攻不落のウ○コ城です。
ちょっとやそっとの刀や槍では落とせません。
ホールが回収した金の流れがさっぱり読めないときがあります。
どこの台で返しているのだろうと困惑することも多いです。
恐らく店舗の営業経費と店員さんの給料で消えていくのだと思います。
関係はないですが、ホールの還元率の公表化を義務付けられないでしょうか。
営業システムは「釘」でも「確率」でも構わないので、
例えば、昨月4月の還元率は13%でした・・・ とか、事後報告でもいいかと思います。
出さないホールに通われるお客さんが本当に気の毒です。
そうしたお客さん達が目を覚ますには、
やはり、先ほどの還元率の公表なども効果があると思います。
例えば、出ないホールの台の平均的な演出・・・
同じ機種なのにかなりの雰囲気の差があります。
新台でも死んでいるようなシマの台は本当に面白くも何ともありません。
淡々と玉を回収するだけの回収装置のようです。
3000円に1回くらい2回転止まりの擬似連もどきが発生するような感じです。
全く当たる気配がしない・・・ そうした台も多くなります。
結局は、他の台が当たることも少ないので反応もしないことが多くなります。
ガセでもいいから騒げよって思いますね。
私も趣味で台の激アツリーチなどを携帯カメラで撮影しますが、
パチンコの場合は、もう、本当に撮影に苦労しています。
自分の台か他人の台が当たる直前にしか発生しませんので、
タバコでも吸っていたら取り損ねることも多くなります。
当たりの総数が少ないのでシャッターチャンスも少なくなります。
あ、想い出しました。
ここ最近で、本当に憤慨したことがありまして写真に撮っておりました。
これです。
最新台と書いてありますね。
私の記憶が間違いでなければ・・・ 1円コーナーに設置してあった台です。
同じホール内で、1円コーナーから4円コーナーに引っ越しただけの話です。
以前の場所から10mも離れていません。
それで新台として広告をしています。
このようなことを平気でできるホールの性質・・・
パチンコホールが言うことは信用できるものではないと再認識しました。
余談で流されました。すみません。
では、続きを書きます。
ありがとうございました。