2010年06月16日(水) 07時34分10秒

伸びない甘デジとの戦い方について (8)

テーマ:ホルコン攻略理論


おはようございます。


この題材も8回目になりました。


それでは、ステップ(2)からです。短縮して転載します。


今回は5台構成で説明します。5台で一組の連動形態です。


1シマ=30台、1シマ=40台、1シマ=50台などのホールの基本構成です。


1シマで1グループ(5台)のみに着目します。縦に①②③④⑤と表記します。


今回は当たり回数は無視し、ハマリ回転数のみに着目します。


例 1) このグループの中で次に当たる可能性のある台を特定する


①=時短後50回転即止め状態の空き台


②=270回転ハマリで空き台


③=140回転でお客さんが稼動中・・・ 当たりなし


④=390回転ハマリで空き台

⑤=3箱目の連チャン中


 さて、このケースで空き台は3台ですが、次に当たる可能性が高い台はどの台であるか?という話です。この①~⑤の各台のハマリ回転数を、前述の「当たりやすい回転数リスト(マイホのリストです。)」に参照します。


①時短後~120回転以内


②180回転~240回転


③340回転~440回転


④540回転~640回転


⑤800回転~1000回転


・・・ 適合するような台は、この2台です。


①=時短後50回転即止め状態の空き台


④=390回転ハマリで空き台


前回の、「伸びない甘デジとの戦い方について(7)」はここまででした。


 これだけではまだまだ材料不足であると思いますので、「消去選択の技術」の素材を追加します。つまり、絞込みの素材を増やすことで的中率を引き上げます。


 今回は、「グループ内のシーソーバランス制御」です。一般のパチンコユーザーの方々でも薄々は気付かれておられるような話です。 私のホルコン攻略理論では、原則的に「釘」や「完全確率」の要素は認めていません。


 ホール内のシマにおいて各遊戯台が一定のバランスを維持しながら、一般遊戯客に対して当たっているかのように見せかけて回収するシステム、つまり、効率的、効果的にユーザーを騙すシステムであると定義しております。これがホールコンピューターの役割の一部であると考えております。


 ですから、例えば、基本的に同じ時間帯に着目した場合では、1シマの全遊戯台が一斉に当たることもなければ、フル稼働の状況で全ての遊戯客の台が当たらないこともないと思います。最低でも1シマ単位で、「当たり台数の上限」が決まっているという根拠になります。それは必ずしもイコールではありません。その可能性が極めて高いということです。時間帯や稼動状況をデータとして参照しながら、「強い台」と「弱い台」のバランス設定が計画的になされているということです。



①=時短後50回転即止め状態の空き台


②=270回転ハマリで空き台


③=140回転でお客さんが稼動中・・・ 当たりなし


④=390回転ハマリで空き台

⑤=3箱目の連チャン中


 例えば、この5台グループでも前述のシーソーバランスが干渉しています。「中級編 第一章」でも説明しておりますように、1グループ単位でその時間帯に好調になりえる台数の平均値が計算できます。それでは、中級理論テキストから関連内容を転載します。


順番がくれば当たりやすい好調台=「各放出グループ内で約2~3台」


 シマ内やグループ内では爆発台以外に順番がくれば当たるような好調台が存在します。グループ内などで爆発台がメインの見せ台とすれば、好調台は見せ台としたときにサブの立場であるということです。メインの見せ台が一段落して収束している時間帯などにサブの見せ台が活躍します。


 1シマ=40台(5台構成グループ)の場合は、この各放出グループ内で約2~3台が爆発傾向の台を含め好調台となります。注意点としましては、シマ内の各収束グループや各回収グループでは、グループ内の好調台の性質と台数が相違しますので詳細を後記します。


 又、順番の要素につきましては、「基本的なグループ内での当たり移動順番の要素」と、「各台の周期的な優先順位の要素」がありますので、次の段階の攻略理論テキストで詳細を説明しますが、現段階では「各台の周期的な優先順位の要素」と考えられて構いません。

 つまり、グループ内などで他に見せ台となり得る台が乏しい状況で、一時的な見せ台として当たっている雰囲気をアピールする台ということです。


本当に狙い目となる爆発台=「シマ内で約10%の台」


 今回の事例は1シマ=40台(5台構成グループ)ということですが、1シマで本当に狙い目となる爆発台はシマ内で約10%の台ということです。つまり、朝一から夕方頃まで順調にドル箱を増やして行けるような優秀台は、シマ内で約4/40台ということになります。1シマ=40台(5台構成グループ)の場合は、この各シマ内で約4台の爆発する可能性がある台を特定することが最優先事項となります。


 考え方としては、シマ内の放出グループ×2を観察して、既に各放出グループで爆発傾向が高い台が2台以上あればチャンスが薄くなります。放出グループと予想されるグループにおいて、未だに爆発傾向がある台がその正体を見せていない場合にのみチャンスがあるということです。


順番がくれば当たりやすい好調台=「各放出グループ内で約1~2台」


 4台構成の場合でも順番がくれば当たるような好調台が存在します。5台構成と同じくグループ内などで爆発台がメインの見せ台とすれば、好調台は見せ台としたときにサブの立場であるということです。爆発台が陰りを見せた時間帯などに好調台の見せ場が到来することになります。

 

 1シマ=32台(4台構成グループ)の場合は、各放出グループ内で約1~2台が爆発傾向の台を含め好調台となります。好調台は一時的な見せ台として当たっている雰囲気をアピールする目的で活躍しますので、その寿命の長短については怪しくなります。グループ設定が高い場合にはご近所の爆発台と仲良く連チャンを繰り返すこともありますが、最終的には途中で脱落していく場合が多くなります。


 ですから、ご自身の台がグループ内ではナンバー1か2の台ではないと悟られた場合には、ある程度のドル箱で見切りを付けられて下さい。好調台は遊び台とはややニュアンスが相違するのですが、グループ内での活躍の時間帯の有無に関しては同じことになります。 一般的には爆発傾向が高い台以外は一日を通して粘っていてもあまりいい結果にはならないということです。


 つまり、前述しましたように好調台も放出周期の範囲の台ではあるのですが、グループ内などで爆発台がメインの見せ台として活躍している場合は、どうしても本来の設定が弱い台は足を引っ張られるかのような雰囲気があり、結果的には制御されてしまう傾向が強いということです。


 貸し玉4円ホールであれば1箱=約4000~7000円ですので、遊び台の連チャンは少なくても低資金で当てれば勝ち逃げできることもあります。「ホルコン攻略理論 中級編 第二章 収支目標の確立」において、二種類のプロスタイルをご紹介しておりますのでご参考下さい。


 更に上級理論では半シマ内の全台を常に観察しながら、各台の将来的な動向を予測し臨機応変に立ち回るスタイルが要求されることになりますが、場数を踏むことでスキルが上がるのは間違いがありませんので、正しい方法論でそうしたスキルを修得されて頂ければと思います。


本当に狙い目となる爆発台=「シマ内で約10%の台」


 5台構成グループと同じく1シマ=32台(4台構成グループ)についても、1シマで本当に狙い目となる爆発台はシマ内で約10%の台になります。つまり、朝一から夕方頃まで順調にドル箱を増やして行けるような優秀台は、シマ内で約3.2/32台程度ということになります。1シマ=32台(4台構成グループ)の場合は、この各シマ内で3.2台の爆発する可能性がある台を特定することが最優先事項となります。


 1シマ=40台(5台構成グループ)と同じく、既に各放出グループで爆発傾向が高い台が2台以上あればチャンスが薄くなります。4台構成の場合は1グループ=4台ですから、グループ内で3台が同じ時間帯で好調であれば残り1台にはとても期待できません。


 前述しました通り、通常はグループ内で2台以上が好調である場合は残りの台が好調になるまでにしばらくの時間が必要となります。


 しかし、4台構成ということでグループ内での当たり資格台の循環が早いということもあり、単発やワンセット確変などは引ける可能性もあります。遊び台などでご満足をされるのであればそれもで構わないと思いますが、できればコンスタントに当たり回数が伸びる台を選択されて下さい。


以上です。


 4・5・6台などの構成台数に関係なく、「強い台」と「弱い台」のバランス、つまり、各台が相互に足を引っ張り合いながら好不調を繰り返している、そうした現象がグループ内だけでも毎時間のように確認できるということです。


 その割合がグループを一単位としまして、4台や5台構成であれば1~2台、6台構成であれば1~3台くらいになります。同じ時間帯で好調になりえる台の台数に限界があるという話です。


※あくまでも平均値の話です。ホールが出す気があれば好調台の台数は増えますし、逆に出す気がなければ1台も好調にならない場合もあります。


例えば、前述の例題をこの考え方で分析したときに・・・


①=時短後50回転即止め状態の空き台


②=270回転ハマリで空き台


③=140回転でお客さんが稼動中・・・ 当たりなし


④=390回転ハマリで空き台


⑤=3箱目の連チャン中


 この甘デジの5台構成グループでは、既に1台が連チャン中です。甘デジで3箱出ている状況ですのでやや見せ台の役割があります。それで、グループ内での好調台と不調台のバランスを考えたときに、残り何台が好調になりえる可能性があるか?という発想が必要になります。


 そう、今回のグループ分析では残り1台が関の山です。それを更に各台(①②③④⑤)の状態を踏まえて分析します。


 ①=最終の連チャン回数は不明であるが、⑤の台と同じような時間帯に好調であった可能性が高いので、つまり、他の②③④は当たる実力がなかった時間帯に①が当たっていた可能性が高いという判断ができます。ですから、このグループでは①と⑤が他の各台と比較した場合、優先順位的に「強い台」と判断する必要があります。


②=270回転も回して当たれなかったという事実があります。


③=空き台であれば「当たり資格」が潜伏し、誰かが座れば当たる可能性もありますが、現時点はお客さんが打っていて当たらない状況であるという事実があります。


④=390回転も回して当たれなかったという事実があります。


⑤=連チャン中です。時間帯や稼働率、その台の周期的な要素でグループ内の各台の優劣は変動しますが、この台が連チャン中ということは事実です。この台の役割が終了するまでは基本的にグループ内の他の台が強くなる可能性が低くなります。前述しましたように、この⑤を含め残り1台くらいが好調になりえるか否かです。


<当たりやすいハマリ回転数+シーソーバランスでの優先順位>


それでは今回の「2種類の消去選択の技術」における暫定的な結論です。


「現時点で当たっている台」→「当たる可能性が低い台」と並び替えます。


⑤=3箱目の連チャン中


現時点で⑤が当たっていますので順位的には第1位です。


①=時短後50回転即止め状態の空き台


 第2位は①になります。他の台は当たれないのに、⑤と同じ時期に当たっていて余力がある可能性が高いからです。更に、約120回転以内ということで、「当たりやすい回転数」にも接触しています。


④=390回転ハマリで空き台


 第3位は④になります。④と②は似たような状況ではありますが、「当たりやすい回転数」に接触しています。甘デジですので、「いくらなんでもそろそろ当たるかな?」という状態でもあります。


②=270回転ハマリで空き台



 第4位は②になります。中途半端な回転数で止まっていますので、
誰も打たない状況ではその正体が掴みにくいというリスクがあります。座って直ぐに当たる可能性もありますが、逆の可能性もあります。


③=140回転でお客さんが稼動中・・・ 当たりなし


 それで、最下位は③となります。お客さんが打っていても当たらないことが理由です。同じタイミングで「激アツ反応」を繰り返して当たれない場合や、全般的に回りが悪く表面的にも当たる気配がないようであれば、更にこの③の当たる可能性は遠のきます。他のお客さんが打っていることでその台の状況を把握できるということです。


 以上、簡単な「消去選択の技術」の雰囲気でしたが、今回の2種類の素材だけでも的中率が上昇すると思います。更に、「基本移動理論」、「波理論」、「システム制御理論」を組み込み、絞込み技術の強化を進め、信憑性・再現性を高めます。当たり台(当たり資格台)をストーカーのように追跡できるということです。


 今回の題材は「伸びない甘デジとの戦い方」ですので、次回の更新では、「できるだけ伸びる台を探そう!」というテーマでご紹介します。パチンコホールという戦場で生み出された実践的な戦術論です。


では、ありがとうございました。



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コメント

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8 ■Re:無題

>サブローさん

 悪戯電話があったくらいです。親戚の用事だと思います。偽装懇親会の記事でも書くかもですね(笑)

7 ■Re:あ~自分も早く

>甘デジくんさん

 お久しぶりです。クレヨン先生もお会いしたいそうですよ。今度、刺身でも食べに行きましょう。

 虎の穴・・・更に回収が加速してました。ダイナムも豹変してました。等価交換の流れですかね。

6 ■Re:お疲れ様です

>カニカゴ♪さん

 そんなに簡単には勝てませんよ(笑)遊戯台も年々と騙しの要素が増えてきてます。ST機種もそうですね。時短と確変を融合することで錯覚の割合が上がります。私たちも迷惑しています。それに順応していくしかなさそうです。

5 ■Re:成る程

>下手なギャンブラーさん

 ご自身のホール分析が必要な話です。セオリー通りには通用しないのが痛いですが、ホールの平均値や傾向性を知ることで的中率がアップすると思います。

4 ■無題

サムローが熊本に行ったみたいですが何かありましたか?

3 ■あ~自分も早く

お久しぶりです。
そしていつもお世話になっております。

毎日拝見させていただいております。

トラの穴、クレヨン先生が羨ましいです。

8月が過ぎれば身動き取れるのですが…

トラの穴で自分も鍛えてもらいたいです!

2 ■お疲れ様です

スゴいですO(≧▽≦)O
まだ読んだばかりなのに、すでに勝った気分です。
次回が待ちきれません
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

1 ■成る程

成る程 貴重な情報ありがとうございました。選択する時の判断に役立てます。

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