140万円の結婚商法を始めたのも、恋愛結婚を認めたのも文教祖 | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■すべては文教祖が始めたこと。したがってすべての元凶は文教祖

米本ブログの記事「ついに赤い糸OK! 家庭連合のデタラメ “祝福”結婚」を読んで感じたことは、現役信者は現在の140万円の祝福献金商法を問題にしているようですが、それを始めたのは文教祖であることは決して言及しないようです。
(140万円の祝福献金を始めたのは6500双から)

さらに結婚だけを目当てにした信仰歴のない男性を、信仰熱心な女性信者にあてがうことを許可したのも文教祖です。
(3万双から1週間だけ講義を聞けば祝福が受けられるようにし、信仰がなく、しかも生活能力のない結婚だけを目的にした韓国男性を大量に合同結婚式に参加させた。その指示に従って、その後、韓国では教会に「国際結婚相談所(結婚斡旋所)」の看板を掲げた。韓日祝福を受ける中には、離婚したり、壊れるカップルもいたが、再祝福を望む信者に対しては、教会長が世話人(マッチングサポーター)になり、見合い形式でカップルを成立させていた。現在、日本で行われている「結婚斡旋業=プロポーズ・フォー・ブレッシング(お見合いパーティー)」は、韓国で行われた結婚紹介所の発展・組織型と考えられる)

そしてマッチング祝福の原則を破って、恋愛結婚を認めたのも文教祖です。
(息子(国進)がマッチングで決められた結婚生活に苦痛を感じていたことを不憫に思い、2004年、特例的に不倫状態であったが恋愛結婚を認め、再祝福し、強制的に先妻は離婚させた。可愛そうに思って、原則を曲げるくらいなら、最初から神もエバの恋愛を許したらよかったんじゃないのか?という矛盾。)

実際に文教祖は一世と祝福二世のマッチングも行っています。

さらに恋愛結婚で結婚した既成家庭でも祝福後に生まれれば、祝福二世(原罪のない神の子)扱いです。
36家庭の朴普煕氏も既成家庭ですが、祝福後の子女は「祝福二世」として、真の家庭(文家)の子供たちと祝福を受けさせています。
恋愛結婚しても祝福さえ受ければ、子供に関しては何も問題ありません。
昔は、マッチング家庭は「本家庭」として、貴重視されていましたが、今では再祝福も多くなり、本家庭と既成家庭の区別ができなくなってきました。
(文教祖は昔は本家庭と既成家庭の行く霊界は違うと脅していましたが、韓国人には効果はなかったようです)
もともと韓国では一世に関しては、恋愛結婚で結婚しても、祝福さえ受ければいいと思っている信者も少なくありませんでした。
韓国人にとっては原則は自分の都合にいいのようにいくらでも変更・解釈しますから、韓国人の性格をよく知っている文教祖もその辺は大目に見ていたのです。

結論から言うと、韓国宗教である統一教会では、原則はあってないようなものです。
特例や言い訳は当たり前。
末端信者には恋愛は禁止しても、特権階級の幹部は昔から特例として認められていたというとこなのです。


「禁欲」や「罪」は金になります。
「禁欲」を強いれば強いるほど、人間を罪人に貶めれば貶めるほど高尚な宗教に偽装することができ、違反した場合、その罰則としての罰金(献金)を要求できるからです。

文教祖はそこに目をつけました。

日本は堕落エバ国家だから献金を出せ、日本人は罪が深いから献金を出せ・・・というように。
しかし日本人以外には通じませんが・・・。




<現役信者は最後まで文教祖だけは非難しないんだよね。原則(原理)を無視しているのは文教祖だぞと思った方はクリック!>