2004年スマトラ沖地震についての文鮮明教祖の暴言(2) | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

2016年4月14日に起きた熊本地震で多くの方が犠牲になり、被災されました。
今回の地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、一日も早い復興を願っています。

以下は2014年3月13日に掲載した記事ですが再掲します。
文教祖の人間として許しがたい暴言の数々。

***************

「2004年スマトラ沖地震についての文鮮明教祖の暴言(1)」の続きです。

文教祖は津波の犠牲者がよりたくさん死ぬことを望み「借金清算のための祝宴」だと述べました。
以下は2004年スマトラ沖地震についての文鮮明教祖の暴言。
 
<津波だ~。祭りだ~。16は原理数だ、もっと死ね~!!!!!>

津波発生時、犠牲者の数の経過を聞いたときの文教祖の恐ろしい発言。

『深海を調査する潜水艦に乗って潜っても、そこまで行けないのです。日本列島の6000メートルの下は何ですか? 6000メートルですよね?この障壁が韓国との間に隙間になっています。それで韓国には地震がないのです。
地震(じしん)! 自信(じしん)を持って自身(じしん)を守れないじゃないですか。(笑)その言葉を聞いて、日本人がいれば「ああ、日本が大変だ。今回の津波の影響がどれだけ恐ろしいのかよくわかった」と言うでしょう。昨日の夜、ラジオで13万5千人が死亡したと言っていました。 14万人以上になるでしょう。これは、蕩減復帰における世界的な大変化が起きるようになる兆しだというのです。周りで無事だと安心している人はバカと同じです。高くなれば低くなるのが自然現象です。』

(「文鮮明先生御言選集」481巻より)

『(スマトラ沖地震の津波で)13万5千人が死んだことを一昨日聞きましたが、二日間は聞かなかったけれども、さらに多くなったでしょう?(「15万人だと出ました」)15万? 16万は越えなければならないのに、そうしたら原理数に合うので。これがこの時代に新しい時代が来るための「借金の祝宴(빚잔치)」だとこのように考えるのです。死ぬ人を代わりに生かすための「借金の祝宴」だと考えるのです。今にみていなさい、そうでないか。』
(「文鮮明先生御言選集」481巻より)

後日、16万人の犠牲者が出たことを聞き「予言があたった」と喜ぶ文教祖。

『神様が持つすべての海水が世界を全部覆って・・・今回の津波を中心として16万3千、4千人が死にました。おい!「16数を越えなければならないはずだが・・・」と話しをしたところ、先生が言ったとおりにぴったりになったのです。そんな大役事が起き変革時代になったので蕩減しなければなりません。』
(「文鮮明先生御言選集」488巻より)

『今回の津波によって16万4千が死んだことが大転換の清算蕩減条件だと私は思います。(ニュースを見て津波の死亡者が)それで5万、6万になる時、先生が「16万は越えなければならないはずだが・・・」と言いました。』
(「文鮮明先生御言選集」490巻より)

文教祖にいわせると津波はサタン世界を叩き潰す神の審判だそうです。
つまり津波で死んだ人たちは「サタン」だといいたいようです。

『トルネード(竜巻)を知っていますか? (「はい」)そうなんです。そのようなことを知っておかなくてはなりません。統一教会の審判(裁き)があります。サタン世界に神の審判(裁き)がそれと同じに、津波や竜巻のようなことが起こって、サタンが残したものを叩き壊して取り除くのです(失くしてしますのです)。
南太平洋では今一番暑い時です。こいつら、世界の金持ちたちが来て(避暑で快楽のために服を)脱いで住んでいますが、完全にセックス修羅場の世界なのです。最後の日(終末)になったので、それを処理する(殺す)ときなので、そのようなことが起こるのです。これからは津波よりも竜巻が吹きます。先生が国だけ立てたなら、間違いなくそうなるでしょう。(今は)国がないですよね? 先生が座って統一教会の教祖だからこのように(皆さんが)生きていられるのです。世界に出て、政治家でもなんでも捕まえることをしないのです。これから時が来るとさっと一掃してしまいます。』

(「文鮮明先生御言選集」482巻より)

このように人が死ぬことを「祝宴」だという神は一体どんな神なのでしょう。
文教祖は一体どんな神を崇拝しているのでしょうか。

答えはこの写真にあります。





2004年5月1日の統一教会の創立記念日の写真です。
文教祖の後ろに「オベリスク」がありますが、「オベリスク」といえばフリーメーソンのシンボルです。(統一教会とオベリスクの関連性を語ったみ言葉はない)
そして5月1日はイルミナティの創立記念日でもあります。

『今年の四月十日を期して、私は、「天使世界の釈放」、「カイン・アベルの釈放」、さらには「天宙天地天地人父母釈放の日」を宣布しました。
 そしてきょう、五月一日を期して、「神の祖国と平和王国は解放と釈放圏の上で」を宣布することによって、神様が全体、全般、全権、全能の権限を実体的に行使することができるさまざまな段階の霊的条件を立てました。
 神様の解放、釈放とともに、今はこの地上に、名実共に自由と平和と統一と幸福の世界が広がっています。このような意味で、私が設立した「世界基督教統一神霊協会」の創立五十周年を迎えたきょうは特別な日です。』

(神の祖国と平和王国は解放と釈放圏の上で 2004年5月1日統一教会創立50周年記念日 韓国・鮮文大学校牙山キャンパス)

文教祖はイルミナティの創立記念日にイルミナティやフリーメーソンのシンボルのオベリスクを背に説教しました。
つまり5月1日に統一教会の創立記念日を祝っているように見せかけて、実はイルミナティの創立記念日を祝っていたのです。

そうです。このことから文教祖はイルミナティと同じ神を崇拝しているということがわかります。
(文教祖がメーソンリーだとしたら「昼の神、夜の神」の正体も自然にわかりますよ。フリーメーソンはシンボルを重要視しますから)

文教祖の夫人(韓鶴子)がイルミナティの神のフクロウを好んで購入したのも、フリーメーソンが教祖であるモルモン教に行ったのも、文教祖自身フリーメーソン(イルミナティ)だとしたら説明がつきます。

<北海道で巨大木彫りフクロウを購入>


<モルモン教を訪問>



※初回更新日 2014-03-13 13:46:55



<人類の救いどころか、人類が滅びる(死ぬ)のを願う文教祖はもはや人間じゃなく悪魔だね、と思った方はクリック!>