統一教会は天国でも地上でも階層支配制度だった | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■霊界は文教祖が完成して霊界に行ったら、支配者と下層階級のヒエラルキー構造になるそうです。

文教祖のみ言葉・・・

『霊界のヒエラルキーの中心が何かというと、一つ目は神様、二つ目は真の父母様、三つ目は真の子女、四つ目は真の国です。ここで真の子女は何なのかというと、真の父母の直系の血統を受けた子女です。ここで国を中心にして国民が起こらなければならないのですが、ここですべて分けられてしまいました。
 天の国の王宮で一番先に住まなければならない方は誰ですか? 天の国の王宮の席に座って統治する方は誰かというのです。本来神様は、二性性相であるアダム・エバの中に入って一つになって、神様と真の父母が天の王権を支配できる位置にいなければならないというのです。堕落しなかったならばそうなるはずだったのですが、堕落したので、再び真の父母が出て移さなければなりません。』

(「牧会者の道」より 真の父母様と霊界)

※ヒエラルキーとは、階層制や階級制のことであり、主にピラミッド型の段階的組織構造のことを指す。元々は、聖職者の支配構造であった。

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霊界に行っても、上下関係があるみたいですよ。統一教会って。
生きている現在も充分ヒエラルキー(絶対服従・絶対信仰)の献金地獄ですが・・・・。

ほか霊界ヒエラルキー(階級構造)のみ言葉・・・

『霊界が完成しましたか。霊界は未完成でした。なぜ未完成だったのですか。本来、霊界のヒエラルキー・システム(hierarchy system : 階級体系)とは何かというと、神様と真の父母を中心として、真の子女を中心として全霊界が連結されなければならないのに、そうなっていないというのです。地上も、やはりそうなっていません。この内容だけ地上にもってきてくっつけておけば、霊界は自動的です。
 言い換えれば、堕落していないアダム主義、神様を中心としたアダム主義、アダム主義であると同時に真の父母を中心としたヒエラルキー組織が霊界ですが、そうなっていないのです。今までその中心には、仏教を中心とした釈迦クラブができていて、孔子クラブができていて、イスラーム・クラブができているというのです。ですから、霊界は真の父母主義とアダム主義が現れることをイスラームの輩、孔子の輩、釈迦の輩、すべてが願っているというのです。』

(「人間の生と霊魂の世界」より 第3章 真の父母様と霊界 1987年2月15日のみ言葉)


こちらは地上ヒエラルキー(階級構造)のみ言葉・・・

(祝福)家庭はただ、来られる主の家庭と生命と財産を保護するためにあるのです。彼らの生命と財産そのすべてのものは、主の家庭と主の生命が発展するためにあるのです。発展するためにはどうしなければならないでしょうか。このような者たちを肥料として吸収しなければならないのです。発展の原則がそうです。』
(「祝福家庭と理想天国」より 第三節 祝福家庭の価値と使命)


ムーニーたちは、ちょうど猟犬のようなものです。主人に忠実に従って、主人が撃ったキジの後を追いかけてそれを口にくわえて帰って来て、主人に差し出し主人が喜ぶのを見て満足します。主人はそのような忠実な猟犬を愛して、獲物の分けまえを与えます。ムーニーの人生は、天の猟犬の人生です。主人のためにあらゆる所を走り回り、ある時は、いやな目に会いながらも天国実現という一つの目的のために働く人々です。いかに美しく素晴らしい人生でしょうか。(拍手)』
(新しいみ旨の誕生 1983年2月18日)


『イエス様が妻を迎えていたならば、イエス様の息子・娘は、神様の孫、あるいは孫娘となります。(イエス様の息子・娘は)神様の血族となるのです。(中略)
 もし、イエス様が妻を迎え、息子・娘をつくっていたとしたら、教皇には誰がなるのでしょうか。(弟子の)ペテロのような人がならなければならないのでしょうか。(笑)いいえ、イエス様の直系の息子・娘たちがローマの教皇にならなければならないのです。そうすれば、自然と世界の王になったでしょう。』

(御言選集36巻「時期と使命」1970年12月6日 韓国・前本部教会) 


『日本人は、よく「そうです」とか、「そうじゃないです」とか言っているのを見かけますが、「そう」というのは、韓国語では「牛」という言葉です。せっかく済州島に来たのだから、覚えていきなさい。なぜ先生が「牛」を紹介するかというと、牛は犠牲の象徴、一番の祭物だと教えているのです。分かりましたか? 日本人が、なぜか「そうです、そうです、そうです」と言うのは、「犠牲です、犠牲です」と言うことです。それで「あー、日本人は犠牲になる、祭物に近いものだなー」と思うと、それは悪くないのです。
(真の自分を探しましょう 1993年12月19日 韓国・済洲研修院)


『日本の感謝の言葉で「ありがとう」と言えば、蟻が十匹という話です。だから日本人はいつも「ありがとう、ありがとう」と言うので、蟻のように腰が細くならなければならないのです。前では引っ張るし、後ろでは引き止めるので、腰だけが細くならざるを得ないのです。だから日本人は蟻のように、よく働くというのです。そうです。それで、世界中では「日本人は、あまり働くな」と言って、世の中では熱心に働くことにブレーキをかける人たちがいるのです。そういう人たちは滅びます。いくら良いことを言ったとしても、陰で聞こえてくるのです。
 しかし、日本人が熱心に働くよりも、統一教会の世界のメンバーたちは、その三倍以上働くように先生は願っているのです。一般の日本人ではなくて、統一教会の日本のメンバーは、統一教会に入って、それは話には素晴らしいのですが、内容はそう素晴らしくないというのです。(笑い)「蕩減という言葉がなかったならば良い所なのに、蕩減という言葉があるので大変だ」と言うのです。分かりましたか?』 

(真の自分を探しましょう 1993年12月19日 韓国・済洲研修院)