祝福家庭の願いは真の父母の直系の子女と祝福を受けること | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■文教祖は、神様が送ったただ一人の「本然の夫」「本然のアダム」であるため、文教祖の血(遺伝子)を受け継がないと救いにならない

現在の祝福は条件祝福です。「象徴的祝福」または「仮祝福」とでも言いましょうか。「血統転換」を「心情転換」によってできるという信者もいますが、文教祖の本音は「文鮮明教自身の肉の血統(遺伝子)の相続と伝播」にあります。これは、反対派から出た話ではなく、文鮮明教祖のみ言葉です。

一方で「血統転換に三代かかる」とは言っていますが、結局文教祖の実体の血肉(遺伝子)を受け継がないと本来の祝福ではないのでしょう。

なぜなら、文教祖が全世界の女性と結婚できる唯一の男性だと思っているからです。

つまり 一人(文教祖):人類の女性 ということ。
それ以外の男性は、文教祖いわく結婚も許されていないということです。

世界の女性たちは、先生の相対圏に立っています。世界において、真の夫は一人しかいません。神様から見れば、未完成の男性と女性たちしかいないのです。人類は、男性と女性に二十五億ずつ分かれて五十億にもなりますが、それは一人の男性(文鮮明教祖)と万人の女性と同じです。しかし、それはみな堕落圏です。ですから、メシヤ思想が必要になるのです。』
(2004年刊「神様の摂理と日本」1991年7月14日のみ言葉)

信者にしておくには「飴(建前?嘘?)」も必要でしょうから・・・・。
文教祖のつくウソは、『神側のウソ(方便)=「善」』らしいですね。以下、はそのみ言葉。

『真理は方便じゃない。善はいつも善、悪はいつも悪である。神は善の方に立っての善なる方便は許すんだけど、悪に立ちえる方便は絶対許さない。だから、善なる神は、真理に立った神は、真なる基準をいつでもとっていかなければならない。サタンはそうではない。サタンは真の方ではない、悪の方だ。それは方向が違う。だから我々が過程におきまして悪の方便とか善の方便を善に立って神が認める時にはね、悪を打つための方便は必要であるよ。善なる立場に立って、神の命令によってサタンを審判せよという場合にはね、方便的審判というのは必要だよ。そういう場合もあるんだけどね、それ以外はむつかしいんですね。』
(原理大修練会、堕落論講義途中における御言1967年6月18日)

メシア家庭の直系子女と結婚できなければ、36家庭、72家庭でもいいそうです。やはり噂どおり、夫人たちは文教祖のお手つきなのですか?

<祝福家庭の願いは真の父母の直系の子女と祝福を受けること>
『皆さんは、祝福がどれほど恐ろしい立場にあるか分かりますか。今までの宗教圏で、結婚を認めた所はありませんでした。皆、独身生活をするのです。仏教など、高次元の宗教は独身生活を強調しました。何故ですか。人類の真の父母が今まで結婚をしなかったからです。それを知らなければなりません。宗教は皆、結婚を否定しているのに、歴史時代に、統一教会が合同結婚をして、先頭に立ったのです。結婚を認めたのです。仏教には比丘と妻帯僧がいますが、比丘が妻帯僧になってしまっているのです。カトリック教会も、結婚を否定すれば問題が起こり、教会を離れたりするのです。
 真の父母様の御聖婚以来、一九六〇年代から全部変わりました。サタン世界はフリーセックスによって破壊工作に入り、一方は結婚時代に入ったのです。交差するのです。サタン世界はフリーセックスで結婚を否定しますが、統一教会は結婚を認めるのです。一方は反対の立場を取り、もう一方は収拾して行くのです。神様を中心として、高次元から低い所まで全部収拾し、家庭を中心とする世界統一理想へと越えて行くのです。
 故に、祝福がどれほど貴いか分かりますか。祝福家庭は自分勝手に生きることはできません。必ず、先生の直系の子女と一つにならなければなりません。先生の息子・娘、孫を中心として、全世界の全ての国々が結婚しなければなりません。祝福家庭は、どのようにして先生の直系の子女と祝福を受けることができるか。これが祝福家庭の願いです。世界万民の願いもここにあります。どの国の人が先生の血族と結婚するか。その結婚した血族が中心になってその国が一つになるのです。先生の家庭の三代までは、韓国人と結婚しなければなりません。それ以後は拡大するのです。今、先生の家庭は興進様を入れて四十三名です。これは摂理的数字です。出エジプト時代に入ったのです。四十三数は四百三十年の解放数に当たります。
 先生の息子・娘は多くいますが、子供をたくさん生むでしょう。百二十名を越えれば世界的になるのではないかと思います。皆さん祝福家庭の願いもそうです。そのためには、各国で、誰が原理の伝統の通りに生きているか。誰が家庭を中心として、復帰の心情を中心とする伝統を受け継いで生きているか。先生の御言をどのように実践しているかが問題です。このことを中心として、天の祝福が彼らと共に連結して一つになるのです。
 その次は、三十六家庭、七十二家庭など祝福何双という祝福家庭を中心として、サタン世界の家庭は、高いレベルの家庭と祝福を受けるようになります。先生の家庭と祝福を受けることが最高の願いですが、それができなければ、どのようにして、より高いレベルの祝福家庭の血族と結ばれて行くかが問題です。今後、祝福家庭は、息子・娘に讒訴されないようにしなければなりません。祝福家庭の後孫達はサタン世界と結婚できません。』

(世界の女性の復活と解放1993年2月1日ベルベディア)

統一教会の祝福家庭の希望は何ですか。天の側の主流の血統に接ぎ木することが最高の願いでしょう? 先生の子孫たちを中心として、横的に親戚関係を結ぶことが最高の願いです。
(「神の血統と平和理想世界王国」より 1993年10月15日のみ言葉)

『皆さんの中で、何人が選択されるかが問題です。50億人類が皇族圏にいるといっても、直接関係をもっているかどうかが問題です。先生の直系の血統と皆さんの子女が結婚することによって皇族圏と一つになり、カイン・アベルがなくなるのです。ここに集まった女性たちの最大の願いは、いかにして自らの子孫を先生の子孫と結ぶようにするかということです。
(「文鮮明先生み言葉選集」249巻より 1993年10月8日のみ言葉)

『これで、第四次アダムの定着する世界が地上天国であるという話が、耳にしっかりと入りましたか? 世界で一番の家庭になろうという欲望を、皆もっています。主人は自分が育てた木になる栗の実よりも、ほかの木になる栗の実の方が実っていれば、その実を種子とするのです。先生に直接侍っている栗の木の実がみなしっかりと実っていない反面、み言をもって遠くで暮らしている人たちの実がよく実っていれば、その実を種子とするのです。先生の近くで侍っているからといって、その責任を果しているとは言えません。先生の近くで侍っているからといって、決して良いことではありません。真実に侍るならば、今後先生の子孫と皆さんの子孫が結婚するのです。
(「第四次アダム圏時代」宣布 1997年9月11日のみ言葉)

『予言の中には、世界の人たちが第二韓国人になると説かれているのです。アメリカの国民なのに、アメリカで生まれた韓国人になるというのです。ドイツで生まれたら、ドイツで生まれた韓国人です。ですから、韓国語を使い、韓国の文化を知り、韓国の歴史を知らなければならないのです。
・・・今後、すべての堕落人間にとって、先生の一族と結婚するのが最高の希望になります。そのためには韓国語を知らなければ、絶対に関係を結ぶことができません。国際結婚をして暮らすようになると、皆さんの一族を中心として三代目、四代目になれば、一家に五十名、五十国家がそっくり混じっているのです。』
 
(「言語解放と世界統一」宣布 1995年1月5日 済州国際研修院)

『四大心情圏と三大王権を、私達の家庭で成し遂げなければなりません。これを完成した人々は、今日、イエス様を信じる必要はありません。先生も必要ありません。
そのまま神様の王座の前に直行するのです。
そのようになれば、神の国の “皇族圏” が始まるのです。皇族圏が始まろうとするならば、このように生き、今後、先生の息子・娘と同じ血統にならなければなりません。
何の話か分かりますか。先生の息子、娘と姻戚関係を結んでこそ、皇族圏を連結させることができるということです!

(「文鮮明先生み言葉選集」238巻 1992年11月19のみ言葉)

『それでは、皆さんの希望は何かといえば、野生のオリーブの木畑で育ったその根は、永遠に野生のオリーブの木の根なのです。ですから、先生の直系の息子、娘、子孫たちとどのように血筋をつないで、野生のオリーブの木の影、根までなくすかということが競争の中の競争です。(中略)真のオリーブの木と野生のオリーブの木は違います。それは何かといえば、根本が違う先生の祝福を受けた家庭たちを中心として、その先生の血族と皆さんの血族が結ばれて……。(中略)真の父母様から結婚祝福を受けて理想家庭を築き、罪のない純粋な真の種を受ける最善の道は、交叉結婚です。先生の血族とも、交叉結婚しなければならないのです。それが最高の希望です。
(第三十九回「真の神の日」記念礼拝の御言 2006年1月1日 韓国・天宙清平修錬苑)


だから、祝福家庭の子女は直系の子女と結婚できるまで、サタン世界(祝福家庭以外)と交わることなく「純潔」を守らなくてはいけないのですね・・・。

結局、み言葉でも言っているように文教祖の血肉を受け継がなければ、救いにならないようですから。