韓国のことわざ(2) | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

韓国のことわざです。
※韓国で諺(ことわざ)は「俗談」といいます。

韓国のことわざ(1)の続編です。

資料:韓国語勉強(韓国のことわざ「俗談」)より
http://www.kampoo.com/jp/lang/korean_proverb.htm
※一部直訳に訂正しました。

「(あいにく)行く日が市の日」
「貧乏の救済は王も出来ない」
「行く言葉が優しくてこそ返ってくる言葉もやさしい」
「行く情があってこそ返ってくる情もある」
「小雨に服が濡れるのを知らない」
「行くほど泰山」
「喉の渇いたものが井戸を掘る」
「犬の目にはウンチしか見えない」
「犬も笑うようなことだ」
「カエル、おたまじゃくしの時を知らず」
「犬の糞も薬にしようとすると見当たらない」
「小川で龍が生まれる」
「黒い髪がネギの根っこになるまで」
「米ぬかのついた犬が糞の付いた犬を叱る」
「冬風が春風を冷たいと言う」
「女(妻)を叩いた日に(決まって)義理の母が訪れる」
「肉は噛んでこそ味がわかる」
「鯨の争いに海老の背中が傷つく」
「苦労のすえに楽が訪れる」
「猫が顔を洗うように」
「刑具を担いで打たれるのを招いていく」
「功を込められた塔は崩れるべからず」
「孔子の前で漢文を詠む」
「寡婦(未亡人)の悲しさは男やもめが分かる」
「旧官が名官だ」
「ウジ虫を恐れて醤油作りを恐れるべからず」
「大蛇が石垣を超えるように」
「玉がいくら多くても糸を通してこそ宝なり」
「(他所から)転んで来た石がもとからある石を抜く」
「幽霊も泣くほどのこと」
「それらしきナムル(おかず)にそれらしいご飯」(同じレベルの身分同士で付き合うこと)
「(余計に)掻いておできを作る」
「藪をつついて蛇を出す」
「キムチ汁から飲む」
「烏が飛んだところにあいにく梨が落ちる」
「尾が長いと踏まれるぞ」
「借りてきた麦袋のよう」
「蜂蜜を食べた聾唖(おし)」

「自分が食べたくないものでも他人にあげるにはもったいない」
「飛んでいる鳥も落とす」
「木が見れて森を見ない」
「木から魚を求める」
「悪い噂ほど広がるのが早い」
「年老いると子供になる」
「歳は騙すことができない」
「小人がベルトを正すように」
「(相手が)自分を掴んで水に潜る→(完全にあきらめて相手に身をまかすこと)」
「日は暮れて行く道は遠い」
「南山で石を投げたら金氏か李氏の家に落ちる」
「他人の目に涙を流すようなことをすれば自分の目から血の涙が出るようになる」
「他人の餅で良いことをする(善心を使う)」
「他人の手の餅がもっと大きく見える」
「他人の法事に柿を置け梨を置けと言う」
「他人のかぼちゃに杭を打ち込む」
「ひとさまが電柱を楊枝にしようがするまいが」
「男は七日飢えたら死に、女は十日飢えたら死ぬ」
「夫運のない女は子運もない」
「昼の話は鳥がきき、夜の話はねずみが聞く」
「産んだ情より、育てた情が大きい」
「自分の顔に唾を吐く」
「(上のものが)下にいく愛情はあっても、下のものは無い」
「煙が出るようすは寡婦(未亡人)の家の煙突みたいだ」
「冷たい水でも飲んでしっかりしろ」
「逃した魚ほど大きく見える」
「横になって餅を食べる」
「横になって唾を吐く」
「姉にもよく義理の兄にも良い」
「目を閉じれば鼻を切り取って食べる世の中」
「目に豆のさやが被っている→(あばたもえくぼ)」
「歯には歯」
「目は心の鏡」
「遅く覚えた泥棒が夜が明けるのに気が付かない」


※「他人のかぼちゃに杭を打ち込む」「ウジ虫を恐れて醤油作りを恐れるべからず」等は、民族性がよくでています。
「(上のものが)下にいく愛情はあっても、下のものは無い」などは、韓国(朝鮮)には「忠臣」「孝行」というのがあまりいなかったことを物語っているように思われます。

※初回更新日 2011-08-23 10:44:21