文教祖のヨーロッパ巡回は五輪招致ロビーのため? | ちゃぬの裏韓国日記

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(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■2011年5月18日はスイスで五輪招致プレゼン

文教祖ヨーロッパ巡回スイス訪問日程とスイスでの五輪招致プレゼンが同じ5月18日なのは偶然の一致でしょうか?「五輪招致プレゼン」あわせて日程を組んだのでしょうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000003-yonh-spo
『2018年冬季五輪招致を目指す江原道・平昌の招致委員会は18日、開催地決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員に開催プランなどを説明するプレゼンテーションをスイス・ローザンヌの五輪博物館で行った。(プレゼン担当はキム・ヨナ選手他)』

統一教会員ならご存知の方も多いと思いますが、統一教会所有の韓国の龍平リゾートは2018年冬季五輪に立候補している「江原道平昌郡」に位置しています。

2010年の冬季五輪の開催地に立候補しましたが、IOC総会での決戦投票でカナダのバンクーバーに3票差で、2014年冬季オリンピック開催地に再度立候補するも、ロシアのソチに決選投票で4票差で、といずれも僅差で敗退しました。つまり今回は3回目の立候補で絶対に負けられないところでしょう。

龍平リゾートの購入した時期は不明ですが、2004年から龍平リゾートでみ言葉を語るようになっていることから、建設はその前から行われていたと考えられます。韓国のドラマ「冬のソナタ」の放映が2004年でロケもこの龍平リゾートで行われました。それから日本に統一教会と電通との「韓流」ブームを仕掛けることになります。

今回の文教祖のヨーロッパ巡回は主目的はIOCへの「平昌五輪誘致」のロビー活動が主目的で、教会巡回や講演は「ついで」に思えるのは私だけでしょうか? もちろん今後のヨーロッパ拠点の足固めとビジネスの視察も文教祖や幹部にとっても重要内容でしょうから、それも兼ねての巡回だったのでしょう。
(あくまでも私の視点です)

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■文教祖ヨーロッパ巡回日程
天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会(2011年4月24日~5月21日)
・韓国・仁川大会(2011年4月24日)
・スペイン・マドリード大会(2011年4月26日)
・イタリア・ローマ大会(2011年4月29日)
・ノルウェー・オスロ大会(2011年5月1日)
・ギリシャ・アテネ大会(2011年5月4日)
・トルコ・イスタンブール大会(2011年5月7日)
・イギリス・ロンドン大会(2011年5月12日)
・スイス・ジュネーブ大会(2011年5月13日)※5月12日~18日滞在
・ドイツ・ベルリン大会(2011年5月18日)
・アメリカ・ラスベガス大会(2011年5月21日)


■オリンピック招致プレゼン日程
(場所:スイス・ローザンヌ五輪博物館)
5月18日 五輪招致プレゼン
(参加国)
ミュンヘン(ドイツ)
アヌシー(フランス)
平昌(韓国)
発表7月6日IOC総会(南アフリカ・ダーバン)
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■統一教会が五輪招致関連で株式売却、ボロ儲け

以下「UC[統一教会]食口の悲劇!2011年5月17日記事」より
http://ameblo.jp/w-kazoku/entry-10894819197.html
『統一教会が株でぼろ儲け!?』
韓国経済2011年5月17日記事より
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2011051704761&sid=010610&nid=000&ltype=1
<統一財団「サンキュー朴謹恵」>
『朴謹恵が平昌オリンピック顧問引き受け株価急上昇、一信石材60万株売り利益』
統一教は朴謹恵(パククネ)前ハンナラ党代表のおかげをまざまざと見た。
一信石材は5月17日、最大株主が先日11日、自社株60万株を売却したと公示した。一信石材の最大株主は「世界キリスト教統一神霊協会維持財団(統一教財団)」だ。統一教財団は一信石材が『朴謹恵関連』と『平昌冬季オリンピック関連』に乗って過去三年最高の(平均株価が)2280ウォンまで上がった11日に株式を処分した。これを通じて一信石材が朴謹恵関連株が話題になる前の2月と比較して7億ウォン以上の利ざやをおさめたと見られる。 一信石材が『朴謹恵関連株』が話題にされ始めたのは今年3月だ。朴謹恵前代表が平昌冬季オリンピック誘致特別委員会顧問を引き受けてからだ。統一教財団が平昌に龍平リゾートを所有しているという点が好材料になった。2月末1040ウォンだった株価は該当事実が発表された3月2日11.06%上がったのをはじめとして今月11日まで2ヶ月の間119.23%(1240ウォン)と急騰した。 11日終値を基準とした時統一教材団が処分した一信石材株式は13億6800万ウォンに達する。2月末株価水準を基準とした株式価値(6億2400万ウォン)の2.2倍水準だ。統一教材団の株式売却のうわさが広がって12日14.25%急落した一信石材は以後株価を回復して17日2240ウォンで取引を終えた。



以下「UC[統一教会]食口の悲劇!2011年5月20日記事」より
http://ameblo.jp/w-kazoku/entry-10897029931.html
『一信石材、最大株主 持分売却に急落』
MKニュースより
http://news.mk.co.kr/v2/view.php?sc=50200012&cm=%EB%A7%88%EC%BC%93%EB%B8%8C%EB%A6%AC%ED%95%91&year=2011&no=317882&selFlag=&relatedcode=&wonNo=&sID=502

一信石材が最大株主の持分売却の便りに急落している。
有価証券市場で19日午前9時33分現在のこと新釈材株価は前日より8.50%安い2045ウォンで取り引きされている。キウム証券とミレアセット証券、イートレード証券などを中心に売りが殺到している。 統一教グループ傘下の総合石材業者の一信石材はこの日公示を通じて最大株主の世界基督教統一神霊協会維持財団が場内売却で保有株式30万1000株を売却したと明らかにした。今回の持分売却で最大株主が保有した持分は42.09%から41.71%に縮小された。