真の家庭の財産争い(2011年1月16日「北風と太陽」) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■韓国国民から孤立する統一教 ヨイドパークワン提訴

以下全文「北風と太陽2011年1月16日記事」より
http://kokoro.mo-blog.jp/weblog/2011/01/post_22a1.html

韓国ヨイドでは、高層ビル建設工事が着々進む中で、停滞している部分がある。
パークワンプロジェクトである。このブログでもすでに昨年紹介したが、統一教の訴訟によって、施行を請け負った三星物産が危機に立たされていることが明るみとなった。

統一教は韓国最大の財閥三星グループを敵に回すことになった。しかもこのプロジェクトが停滞していることが、その国民に広く知れ渡る事態となっている。

韓国の一般市民のブロガーも取り上げ始めている。韓国メディアは、その訴訟の異様さを伝えながら、注意深く見守っている。

2003年に、統一教が所有する土地に、2兆3千億ウォンで超高層ビルを建てるプロジェクトの契約が成立した。

にもかかわらず、昨年末工事が25%進んだところで、統一教は突然、「この土地は、本部聖殿を立てることになっていた」といって、地上権契約は無効だと主張し、デモまで繰り出してきた。

金の回収ができなくなった三星物産はピンチに立たされ始めている。

一般韓国国民にとっては、今さら何でそんなことを言うのか、統一教のワガママに唖然としているのが真相である。

一方、解任された統一教の牧師の抗議も、韓国の信者に大きな動揺を生み出して いるようである。

韓国サイトを運営している方の情報によれば、統一教信者と思われる韓国カフェへの登録数が年が明けてウナギ登りだそうだ。今年上半期でおそらく500ぐらいの登録になるだろうと言われている。

統一教への一般信者の不信と、顕進派のまきかえしもあり、年明け早々韓国統一教情報に目が離せない状況が続いている。