原発利権に群がる人々 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

「原発利権」「地球温暖化推進による炭素排出権利権」はロスチャイルド、統一教会に関係の深いロックフェラーは「石油利権」「軍産複合体(兵器製造)による戦争利権」です。

<ロスチャイルドvsロックフェラー傘下の団体比較図>
http://sunking.web.infoseek.co.jp/other/usaseiji2.html
<「統一教会の勝共」と「原発」は同一人物がつくった>
http://ameblo.jp/chanu1/entry-10833873586.html

ここでは、原発利権に群がる世界の超富裕層の記事です。

以下記事・・・

『週刊朝日』が興味深い記事を載せている。『ゴア元副大統領の「原発利権」――CO2削減は「原発推進」の口実なのか』の中で、2000年の大統領選挙当時には反核団体への書簡で、「原子力エネルギーは環境問題に悪影響を与えない」という主張を否定して、明確に原発に反対だったゴア氏が、その後も「原子力発電は地球温暖化の解決策にはならない」と発言してきたが、07年のアメリカ連邦議会では「原発には反対しない」と豹変し、原発容認に転じた。(『週刊朝日』08年8月15日号23~24ページ)
『不都合の真実』で地球環境温暖化のキャンペーン役となったゴア氏だが、結果として「原子力発電」の再評価と新規原発計画が目白押しの状況をつくる立役者となったのではないかという疑惑が綴られている。洞爺湖サミットでは地球温暖化防止の切り札として「原子力発言」を推進することで合意し、スリーマイル島の事故以来、30年以上原発建設が止まってきたアメリカで30基、中国100基、インド20基と少し前までは考えられないぐらいの「原発バブル」が世界を覆っている。
 原子力発電が欠陥商品であることは明らかで、使用済み核燃料は「高レベル放射性廃棄物」として管理されている。さらに、使用済み核燃料からペルトニウムを抽出するための「再処理」と再利用へと突き進む日本の「六ヶ所村再処理工場」が、本格稼働すれば放射性物質を大気と海に放出する姿が日常となり、工場の地下や近隣に活断層が走る状態から万が一の核事故が起きれば取り返しのつかないことになると私たちは危機感を持っている。
 チェリノブイリ原子力発電所の事故後、人が住むことの出来ない広大な「死の町」が拡がった。地球環境温暖化対策で原発増設という単純な結論は、「原子力産業」の獲得する莫大な利益と引き換えに、地球環境そのものを失いかねない、もっとも愚かな選択である。
映画『不都合な真実』が原発増設を呼びかけいるわけではない。原子力発電のリスク、核事故の修復不可能な怖さ、原発の現状にふれていないという点が重大だ。「人類は原発依存に逆戻りしてはならない」というメッセージがないことが持っている意味、『不都合な真実』の奥底をじっくり考えてみたい。

(「保坂展人のどこどこ日記」2008年08月05日『アル・ゴア「不都合な真実」と「原発利権」』より)
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/54a6e82c7aea6c44305b3fb73253bb8d

■アル・ゴア

アル・ゴアの活動資金は、ジェイコブ・ロスチャイルドの親友、マーク・リッチが提供してきました。
マーク・リッチは、ジョージ・ソロスの資金源であった投資家であり、国際的な鉱物業者であり、武器・麻薬商人であり、ユダヤ・マフィア“パープル・ギャング”の支配者でもあります。
ちなみに、アル・ゴアの父親は、ユダヤの政商アーマンド・ハマーの企業オクシデンタル石油の副社長でした。アル・ゴアの娘カレナは、ロスチャイルド財閥アメリカ代理人シフ家のアンドリュー・N・シフと結婚しています。
『不都合な真実』のお陰で、その危険性とコスト高ゆえ衰退しかけていた原発が息を吹き返しました。(半永久的に管理し続けなければならない核廃棄物の管理費用を含めれば、最も高くつくエネルギーです)
原発や核はロスチャイルド一族の独占事業です。温暖化や気候変動が問題であることは事実ですが、その要因は複合的であり、二酸化炭素だけが問題ではなく、廃熱量が多すぎることも大きなウエイトを占めています。原発は膨大な熱を海に排出し続けていますから、「地球温暖化防止に原発を」というのは真っ赤なウソです。
つまり、アル.ゴアは一流のセールスマンということですね。
余談ですが、「CO2の増加が温暖化の原因」という理論が広まったのは、1988年6月23日に米国上院議員チモシー・ワースが主導したのエネルギー委員会の公聴会で、証言に立ったジェームズ・ハンセン博士の持論をマスコミが一斉に取り上げたのが始まりです。
1997年にはメディア王テッド・ターナーが国連に10億を寄付し、その資金で地球温暖化問題に取り組む「国連財団」が設立されました。この「国連財団」の筆頭理事がチモシー・ワース上院議員であり、専務理事にはエンマ・ロスチャイルドが名を連ねています。
(るいネット 『不都合な真実』環境破壊の張本人アル・ゴアは、原発や核事業を利権としているロスチャイルド財団の手下)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=163855