摂理的中心人物はまさに「一発勝負」ですね。もしタマルやマリアが女の子を出産していたら聖書にもでてこなかったかもしれません。
ですから、文鮮明先生も自分はメシアなのでご自身は「第1子は絶対に男」だと確信していたと思います。最初の妻の崔先吉夫人は第1子・男(聖進)でしたから。
(真の血統は第1子・男が必須条件(1)参照)
●タマル・舅のユダ→第1子で男出産(双子)
●マリア・ザカリア→第1子で男出産
ただ、上記の2つの関係は「メシアを出産」するためのものなので、メシアの子女は男でも女でもいいじゃないかと思われるでしょうが、血統の継承はあくまで「男性主体(中心)」で「血分け理論」からみてもメシアの子は第1子・男になっています。
※まだ書きかけです。