統一教会が行った六マリアの隠蔽工作 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■映画「仁川」で50億円の損失を出した石井光治氏の六マリアの隠蔽工作

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<1995年12月23日 朴正華「六マリアの悲劇」が真実と証言>
by.Fact&Truth 2006年06月09日(金) 00時17分

人は誰でも、自分が「裏切り者」に仕立て上げられることに耐え難い苦痛を覚えます。それは、人が神と隣人の前に真実に生きる者として創造されたからです。
「私は裏切り者」が朴正華の名前で「世界日報社」から発行された時、今こそ朴正華を「救出」しなければならないと、心底、思いました。この思いは朴正華に正しく伝わり、彼は仁川国際空港から小松空港に約束通り来てくれました。
そして、1995年12月23日、朴正華は、わたしたちの前で、「六マリアの悲劇」が真実であり、「私は裏切り者」は、世界日報社の社長(その当時)である石井光治氏が書いたものであると証言しました。
http://www1k.mesh.ne.jp/reikan/jkougi.htm(全国霊感商法対策弁護士連絡会の中)で述べられている「しかし、朴氏は、『私は裏切り者』なる著書の出版後に来日し、一九九五年一二月二三日、『私は裏切り者』なる著書で述べられている事実は真実ではなく、『六マリアの悲劇』で述べた事実が真実である旨証言しています。」とは、このことなのです。
今ここに記したこの短い書き込みが、真面目に真理を追い求めている苦悩の中にある方々の支えとなりますよう心から祈ります。


<「六マリア」についての証言を更に確保しました。>
by.Fact&Truth 2006年07月01日(土) 10時20分
「2006年5月26日(金)筆者は、韓国の某大学での講演と説教を終えた後、17年間、入信し脱会した80歳になる老婦人と親しく語り合う機会がありました。
その婦人が言われるには、「六マリア」と言う言葉は、今、幹部として君臨しておられる女性たちの間では、当時、あたりまえのこととして知られていた言葉であったと言うことでした。参考までに。」
上記内容について、証言を保存してありますかというご質問をいただいておりました。そのご質問にお応えするために、この老婦人から「六マリア」についての証言を確保、保存いたしました。更に正確に記すならば、「今、幹部として君臨しておられる女性たちの間」だけでなく、さらにそれをこえて「六マリア」については、言葉だけでなく、誰と誰が「六マリア」に含まれるかも、当時、当然のこととして広く知られていたということでした。勿論、その老婦人は、具体的に名前もあげられました。老婦人の証言と「六マリアの悲劇」を重ね合わせて考えるならば、「六マリア」という言葉が、文鮮明によって、いかに女性たちを罪深い罠に陥(おとしいれ)るための言葉として使われていたかをよく伺い知ることができます。

(「統一原理・堕落論を説いたほどの人が性的に堕落しているでしょうか?」より)
http://www.asahi-net.or.jp/~am6k-kzhr/soudan/sou05867.htm
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「私は裏切り者」はゴーストライターが書いたとウワサされていましたが、こういうことだったんですね。しかし、石井光治氏は2009年6月に亡くなられているのでその真相をお聞きすることはできませんが・・・。