びちゃピザと大根のブルベリーまみれとアイスwith秘密のソース
9月生まれの友のために、我が家でパーティを開いた。
友のリクエストは「軽めのイタリアン」。(^O^)
いつぞや友が私のために作ってくれた「ためしてガッテン」でやっていた
「簡単手作りピザ」をご所望とな。∑(-x-;)
彼女はいとも簡単にちゃちゃっと作ってくれて、
とても美味しかったけれど、
さて、今度は作るのはワ・タ・シ・だ。
まともに作れるわけがない。
が、とりあえず、挑戦だけはしてみる。
強力粉300gに、ドライイースト小さじ2杯、
小さじ1杯の塩は、隅っこにこそっ入れて、
ぬるま湯200~250ccを少しずつ足しながら、
コネコネ。
「やらわかいかな?」くらいに水分を入れるように指示があったので、
あと少し~♪と入れたら、
ぐしょぐしょのネチョネチョに。
↓
これを1つにまとめろったって、
手に粘りついてなかなか離れない。(((゜д゜;)))
1つにまとめるという状態からは程遠い。
↓
が、とりあえず、「ラップを掛けて一時間以上」寝かせてみた。
眠れ~良い子よ~♪
2時間後、
果たせるかな、
2倍ほどには膨らんだ!( ゚ ▽ ゚ ;)
びちょびちょねちょねちょのままだけど。
↓
重さを測ったら、300gほど増えていたわ。
さて、
それを3つに分ける……とあったが、
ねちゃねちゃして分けられないっ!((>д<))
打ち粉をいっぱいして、なんとか半分に分ける。
↓
で、さらに30分ほど、寝かせる。
↓
打ち粉をいっぱい付けたまま、
また一回り膨れてくれた。(^▽^;)
びちょびちょねちょねちょのまま。
打ち粉を一杯敷いて、
伸ばしてみる。
ガスレンジの形に合わせると、
2枚分ほどになった。
↓
空気をいっぱい含んでいる感じで、
ネチョネチョだけど、ぱふぱふ。(^_^;)
トマト缶の汁気を除いたものに、塩を少々いれただけの
トマトソースを塗りたくり、
↓
熱した魚焼きグリルに投入。
(*反省点:このとき、グリルは5分以上火をつけて、十分庫内を温めておくことが、とても肝心だったっ!!!…と思う。!)
ピザ生地を投入して、3分ほど焼いたら、
一旦取り出し、
バジルを乗せ、
再び2~3分焼く。
さぁ、できた!ヾ(@^▽^@)ノ
これが、私の、
お・も・て・な・し♪
↓
ううむ。焼きが弱い……?
食べられなくは無いけど、
真ん中あたりが、ムニョムニョしてる。
残り1枚はチーズも乗せて、
さきほどよりもしっかり、5分ほど焼いてみた。
↓
ううむ。
まだ、焼きが甘い……?
端っこの、ちょっと焦げ目が着いている辺りは
さくっ、もちっとしてなかなかいいが、
それ以外は、やはりもにゅむにゅ、ネチョベタしてる……。
た、食べられなくは……ない。
(*反省点:チーズなどの具を乗せるならば、アルミホイルに乗せて魚焼きグリルで焼くと、裏側が焼き切れない。鉄板に乗せてオーブンで焼く方がよさそうだ。)
一応、宅配〇〇〇ピザのパンフレットも用意しておいたが、
私の手製のモニュネチョベタピザで、お腹は一杯になったと言ってもらえ、
(「お腹」というより、「胸」がいっぱいになったのかもしれないが……。)
宅配ピザは頼まなかった。f^_^;
この他、tkさんがアップされていた
「ブルーベリーで漬けた大根」
にも挑戦。f^_^;
大根に塩を振って、しんなりしたら、絞って、
甘酢(砂糖:酢=2:1)とブルーべりーの中に入れて、揉みこみ、寝かせる……というもの。
大根を切る段になって、
はっ! 大根って、何センチ幅に切るのかしら?(((( ;°Д°))))
聞きそびれたわ!
でも、写真を拝見する限り、2~3mmほどに見えるから、
そんな感じで切ってみる。
↓
塩振って、しばし置く。
水分が出てきたので、絞って、
作っておいた甘酢に冷凍ブルーベリーを適当に入れ、
絞った大根を入れ、
↓
モミモミ。
↓
さぁ、お休み。
と、冷蔵庫で3時間ほど置いたくらいで、
さぁ、とっとと起きるんだよっ!
と、たたき起こした大根のブルーベリー漬け。
↓
……「へぇ~」。「ブルーベリー? へぇ~」
と、2「へぇ」を頂きました。f^_^;
甘酢がちょっと甘すぎたかな。
砂糖大匙4、酢大匙2は入れすぎだったかも……? -0-;
で、で、でも、
色は綺麗で、素敵♪ と自己満足。ドンマイ
このほか、
今年の6月、私の誕生日のお祝いに友が作ってくれた
「塩辛ととろけるチーズ乗せ焼きアボカド」
(塩辛ととろけるチーズと日本酒少々を混ぜ、アボカドに乗せて、オーブンで焼く。)
↓
別にアボカドに乗せて焼かなくてもよいのではないかな?
と思えたので、
今回、私は、アボカドなしで、
とろけるチーズと塩辛だけを焼いてみた。(写真なし)f^_^;
美味しかったけれど、それだけでは塩辛かった。
「アボカド」にわざわざ乗せていたわけがわかったわ。(^o^;)
何か塩気のないものの上に乗せて食するのがよきかな。
酒は、鳥取県「田中農場」で取れた米を醸した酒の飲み比べをしてみた♪
「田中農場」(鳥取県の諏訪酒造)、「坤滴」(京都府の東山酒造)、「小鳥のさえずり」(埼玉県の神亀酒造)を用意。
(下手なピザより、こっちが本当のお・も・て・な・し♪ だ)
冷とお燗で、それぞれ飲み比べ♪( ´艸`)
どれも美味しかったけれど、
特に「小鳥のさえずり」は、お燗にすると、ぐぐぐぐぐっと引き立った。
酒は化けるね! と実感。
友曰く、“お燗にして美味しい酒こそが、本当にいい酒!” と。フムフム(‐^▽^‐)
(でも、私は、生原酒は、常温で飲む方が好きかも。)
デザートは、
友が持参してくれた
秘密の黒いソース。
それをバニラアイスに掛けて食す。
バルサミコを煮詰めたソースも美味しいけれど、
これは、それとも違って、
もっと優しい、独特なコクと深みがある。
秘密の魅惑の黒い液体……
それは、なんと、
数年前(5~6年前?いぁ、もっとか?)、
彼女が我が家にもお裾分けしてくれたことがある
「黒い味醂」だった!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
(私はすぐに使い切っていたけれど、彼女は自宅にまだ保存していたのね。)
まだ食べられるか、彼女自身もちょっと「?」だったが、
試しに持ってきてくれたのであった。
冷蔵庫に入れていたわけでもなく、瓶詰めの状態で常温保存。
ただ放っておいただけだそうだ。
いったい何年ものの味醂なのやら……凄みの年月だわ。(@_@)
この6月に、私の誕生日パーティにと、彼女が差し入れてくれた
奈良の酒造、久保本家の「生酛のどぶ」6種も、
↓
残った分は、常温のまま保存していたが、( ´艸`)
この異常な暑さにもひねることなく、
ますます美味くなっていったことであった。
(8月中には飲み尽くしてしまったけれど……。(^o^;))
日本酒も味醂も、またそれ以外のものでも、
しっかり作られた本物ってものは、
ごまかしのない本物というものは、
劣化するということがなく、
時間を越えて更なる境地へと味を深めるもんなんだねぇ。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
友の誕生日パーティのはずなのに、
なんだかんだ色々差し入れをしてくれちゃう彼女が、
「これは、見せるだけ!」
と、見せびらかした一品。
↓
「これは、あげない~」と嬉しそうに見せびらかしてくれたわ。ヽ(;´Д`)ノ
でも、
嵐の大野君ファンの彼女のことだから、
きっと持ってきてくれるのでは……?
と期待していたとおり、
草間弥生と大野君とのコラボのクリアファイルを頂きましたわ。о(ж>▽<)y ☆
↓
いったい誰の誕生日を祝していたのか、よくわからなくなったパーチーでした。(´0ノ`*)
疑問:
日本酒の他に、今回、チリのヌーボー・ワインを用意してみた。
お店で「ヌーボー」として売られていたの。
チリでは9月がヌーボーなの?
それとも、もしかして、去年の11月から今年の10月までの「ヌーボー」だっちゅーことなのかしら?
よくわからないまま、ちょっと試しに買ってみたけれど、
軽くて、なかなか好きなワインだった♪
これはこれで、またよし♪
9月生まれの友のために、我が家でパーティを開いた。
友のリクエストは「軽めのイタリアン」。(^O^)
いつぞや友が私のために作ってくれた「ためしてガッテン」でやっていた
「簡単手作りピザ」をご所望とな。∑(-x-;)
彼女はいとも簡単にちゃちゃっと作ってくれて、
とても美味しかったけれど、
さて、今度は作るのはワ・タ・シ・だ。
まともに作れるわけがない。
が、とりあえず、挑戦だけはしてみる。
強力粉300gに、ドライイースト小さじ2杯、
小さじ1杯の塩は、隅っこにこそっ入れて、
ぬるま湯200~250ccを少しずつ足しながら、
コネコネ。
「やらわかいかな?」くらいに水分を入れるように指示があったので、
あと少し~♪と入れたら、
ぐしょぐしょのネチョネチョに。
↓
これを1つにまとめろったって、
手に粘りついてなかなか離れない。(((゜д゜;)))
1つにまとめるという状態からは程遠い。
↓
が、とりあえず、「ラップを掛けて一時間以上」寝かせてみた。
眠れ~良い子よ~♪
2時間後、
果たせるかな、
2倍ほどには膨らんだ!( ゚ ▽ ゚ ;)
びちょびちょねちょねちょのままだけど。
↓
重さを測ったら、300gほど増えていたわ。
さて、
それを3つに分ける……とあったが、
ねちゃねちゃして分けられないっ!((>д<))
打ち粉をいっぱいして、なんとか半分に分ける。
↓
で、さらに30分ほど、寝かせる。
↓
打ち粉をいっぱい付けたまま、
また一回り膨れてくれた。(^▽^;)
びちょびちょねちょねちょのまま。
打ち粉を一杯敷いて、
伸ばしてみる。
ガスレンジの形に合わせると、
2枚分ほどになった。
↓
空気をいっぱい含んでいる感じで、
ネチョネチョだけど、ぱふぱふ。(^_^;)
トマト缶の汁気を除いたものに、塩を少々いれただけの
トマトソースを塗りたくり、
↓
熱した魚焼きグリルに投入。
(*反省点:このとき、グリルは5分以上火をつけて、十分庫内を温めておくことが、とても肝心だったっ!!!…と思う。!)
ピザ生地を投入して、3分ほど焼いたら、
一旦取り出し、
バジルを乗せ、
再び2~3分焼く。
さぁ、できた!ヾ(@^▽^@)ノ
これが、私の、
お・も・て・な・し♪
↓
ううむ。焼きが弱い……?
食べられなくは無いけど、
真ん中あたりが、ムニョムニョしてる。
残り1枚はチーズも乗せて、
さきほどよりもしっかり、5分ほど焼いてみた。
↓
ううむ。
まだ、焼きが甘い……?
端っこの、ちょっと焦げ目が着いている辺りは
さくっ、もちっとしてなかなかいいが、
それ以外は、やはりもにゅむにゅ、ネチョベタしてる……。
た、食べられなくは……ない。
(*反省点:チーズなどの具を乗せるならば、アルミホイルに乗せて魚焼きグリルで焼くと、裏側が焼き切れない。鉄板に乗せてオーブンで焼く方がよさそうだ。)
一応、宅配〇〇〇ピザのパンフレットも用意しておいたが、
私の手製のモニュネチョベタピザで、お腹は一杯になったと言ってもらえ、
(「お腹」というより、「胸」がいっぱいになったのかもしれないが……。)
宅配ピザは頼まなかった。f^_^;
この他、tkさんがアップされていた
「ブルーベリーで漬けた大根」
にも挑戦。f^_^;
大根に塩を振って、しんなりしたら、絞って、
甘酢(砂糖:酢=2:1)とブルーべりーの中に入れて、揉みこみ、寝かせる……というもの。
大根を切る段になって、
はっ! 大根って、何センチ幅に切るのかしら?(((( ;°Д°))))
聞きそびれたわ!
でも、写真を拝見する限り、2~3mmほどに見えるから、
そんな感じで切ってみる。
↓
塩振って、しばし置く。
水分が出てきたので、絞って、
作っておいた甘酢に冷凍ブルーベリーを適当に入れ、
絞った大根を入れ、
↓
モミモミ。
↓
さぁ、お休み。
と、冷蔵庫で3時間ほど置いたくらいで、
さぁ、とっとと起きるんだよっ!
と、たたき起こした大根のブルーベリー漬け。
↓
……「へぇ~」。「ブルーベリー? へぇ~」
と、2「へぇ」を頂きました。f^_^;
甘酢がちょっと甘すぎたかな。
砂糖大匙4、酢大匙2は入れすぎだったかも……? -0-;
で、で、でも、
色は綺麗で、素敵♪ と自己満足。ドンマイ
このほか、
今年の6月、私の誕生日のお祝いに友が作ってくれた
「塩辛ととろけるチーズ乗せ焼きアボカド」
(塩辛ととろけるチーズと日本酒少々を混ぜ、アボカドに乗せて、オーブンで焼く。)
↓
別にアボカドに乗せて焼かなくてもよいのではないかな?
と思えたので、
今回、私は、アボカドなしで、
とろけるチーズと塩辛だけを焼いてみた。(写真なし)f^_^;
美味しかったけれど、それだけでは塩辛かった。
「アボカド」にわざわざ乗せていたわけがわかったわ。(^o^;)
何か塩気のないものの上に乗せて食するのがよきかな。
酒は、鳥取県「田中農場」で取れた米を醸した酒の飲み比べをしてみた♪
「田中農場」(鳥取県の諏訪酒造)、「坤滴」(京都府の東山酒造)、「小鳥のさえずり」(埼玉県の神亀酒造)を用意。
(下手なピザより、こっちが本当のお・も・て・な・し♪ だ)
冷とお燗で、それぞれ飲み比べ♪( ´艸`)
どれも美味しかったけれど、
特に「小鳥のさえずり」は、お燗にすると、ぐぐぐぐぐっと引き立った。
酒は化けるね! と実感。
友曰く、“お燗にして美味しい酒こそが、本当にいい酒!” と。フムフム(‐^▽^‐)
(でも、私は、生原酒は、常温で飲む方が好きかも。)
デザートは、
友が持参してくれた
秘密の黒いソース。
それをバニラアイスに掛けて食す。
バルサミコを煮詰めたソースも美味しいけれど、
これは、それとも違って、
もっと優しい、独特なコクと深みがある。
秘密の魅惑の黒い液体……
それは、なんと、
数年前(5~6年前?いぁ、もっとか?)、
彼女が我が家にもお裾分けしてくれたことがある
「黒い味醂」だった!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
(私はすぐに使い切っていたけれど、彼女は自宅にまだ保存していたのね。)
まだ食べられるか、彼女自身もちょっと「?」だったが、
試しに持ってきてくれたのであった。
冷蔵庫に入れていたわけでもなく、瓶詰めの状態で常温保存。
ただ放っておいただけだそうだ。
いったい何年ものの味醂なのやら……凄みの年月だわ。(@_@)
この6月に、私の誕生日パーティにと、彼女が差し入れてくれた
奈良の酒造、久保本家の「生酛のどぶ」6種も、
↓
残った分は、常温のまま保存していたが、( ´艸`)
この異常な暑さにもひねることなく、
ますます美味くなっていったことであった。
(8月中には飲み尽くしてしまったけれど……。(^o^;))
日本酒も味醂も、またそれ以外のものでも、
しっかり作られた本物ってものは、
ごまかしのない本物というものは、
劣化するということがなく、
時間を越えて更なる境地へと味を深めるもんなんだねぇ。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
友の誕生日パーティのはずなのに、
なんだかんだ色々差し入れをしてくれちゃう彼女が、
「これは、見せるだけ!」
と、見せびらかした一品。
↓
「これは、あげない~」と嬉しそうに見せびらかしてくれたわ。ヽ(;´Д`)ノ
でも、
嵐の大野君ファンの彼女のことだから、
きっと持ってきてくれるのでは……?
と期待していたとおり、
草間弥生と大野君とのコラボのクリアファイルを頂きましたわ。о(ж>▽<)y ☆
↓
いったい誰の誕生日を祝していたのか、よくわからなくなったパーチーでした。(´0ノ`*)
疑問:
日本酒の他に、今回、チリのヌーボー・ワインを用意してみた。
お店で「ヌーボー」として売られていたの。
チリでは9月がヌーボーなの?
それとも、もしかして、去年の11月から今年の10月までの「ヌーボー」だっちゅーことなのかしら?
よくわからないまま、ちょっと試しに買ってみたけれど、
軽くて、なかなか好きなワインだった♪
これはこれで、またよし♪