ピンクシチュー!…ならず
ドライトマトは高いので、いつもはプチトマトでお手製のドライトマトもどきを作って我慢している。
が、先日ドライトマトを安く仕入れられたので、使ってみた。ヾ(@^(∞)^@)ノ
干し椎茸みたいなもんなんだから、お水で戻せばいいんだろうな…と適当に水で戻す。
で、ドライトマトも戻し汁も、スパゲティなどのソースにちょこちょこ使ったが、
ほんの少しのドライトマトと、ドライトマトを浸けてどす黒赤く染まった水がたっぷり残った。
このどす黒赤い水……。
使い切りたい。
きっとドライトマトの出汁が染み出て美味しいよね……。
しかし、見るからに不気味な色。
全部使い切るにはどうしたらよかろう?
……。
で、思いついた!
赤+白=ピンク!
ドライトマトのどす黒赤い戻し汁をホワイトシチューに加えたら、
ピンクシチューが出来ちゃうんでない?(単純ノ極ミネ)( ´艸`)
しかし、「ピンクシチュー」なんて聞いたことがない。
トマトの入ったホワイトシチューも聞いたことがない。
誰でもが思いつきそうなものがないということは、
既に誰かが作って、すっげーまずかった!ということではないか?(((( ;°Д°))))
という不安もあったが、
とりあえず、ピンクシチューに挑戦してみた。
で、結果はというと、
赤+白=ピンク……とは限らない……ということだった。
赤+白=どちらかというとオレンジ! となった。Σ(・ω・ノ)ノ!
お味は、ほんのりと広がるトマトの酸味が、まったりとしたミルク味を引き締めて、普通のホワイトシチューより美味しく感じた。
赤+白がオレンジになったということは、赤が勝ちすぎて白が足りなかったということだろうか? 赤と白のバランスが悪かったからだろうか?
で、
最初の日にトマト部分をほとんどたいらげ、翌日、残ったシチューにさらに牛乳(白)を加えてみた。
そしたら、余計白っぽいオレンジっぽい色(ベージュに近し)になっただけだった……。
↓
(↑見た目はまずそうだが、味は美味しかった白オレンジっぽいシチュー。)
「赤」と一口に言っても、
オレンジ系の赤とピンク系の赤と、決定的に違うのではないか?
赤は、白を足すという岐路に立たされた時、
「ピンク」になる赤と、「オレンジ」になる赤と、
その将来がどうしても決まってしまっているんじゃないか?( ̄□ ̄;)
で、どんなに白を足してもピンクにならない赤、トマト系の赤! ということではなかろうか?
ならば、白を足して確実にピンクになる赤は……
イチゴか?
確認するにはイチゴホワイトシチューを作ってみるしかないね!
と、一人「赤」について語る私のそばで
夫がいや~な顔をして、一言呟いた。「それはど~かな?(=ヤメテ)」
ドウシヨウカナ。。。
可能性としては、
ドライトマトだからオレンジがかったのかも。
生トマトで作ったらピンクになったかも?
ビーツを加えるという手もあるかも?
いっそ食紅を少し垂らす方が早いかも!
う~む、うむむ……と考えているうちに、
基本的なことに気づいた。
別にわざわざピンクシチューを作る必要はなかったんだっったんだったん!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ドライトマトは高いので、いつもはプチトマトでお手製のドライトマトもどきを作って我慢している。
が、先日ドライトマトを安く仕入れられたので、使ってみた。ヾ(@^(∞)^@)ノ
干し椎茸みたいなもんなんだから、お水で戻せばいいんだろうな…と適当に水で戻す。
で、ドライトマトも戻し汁も、スパゲティなどのソースにちょこちょこ使ったが、
ほんの少しのドライトマトと、ドライトマトを浸けてどす黒赤く染まった水がたっぷり残った。
このどす黒赤い水……。
使い切りたい。
きっとドライトマトの出汁が染み出て美味しいよね……。
しかし、見るからに不気味な色。
全部使い切るにはどうしたらよかろう?
……。
で、思いついた!
赤+白=ピンク!
ドライトマトのどす黒赤い戻し汁をホワイトシチューに加えたら、
ピンクシチューが出来ちゃうんでない?(単純ノ極ミネ)( ´艸`)
しかし、「ピンクシチュー」なんて聞いたことがない。
トマトの入ったホワイトシチューも聞いたことがない。
誰でもが思いつきそうなものがないということは、
既に誰かが作って、すっげーまずかった!ということではないか?(((( ;°Д°))))
という不安もあったが、
とりあえず、ピンクシチューに挑戦してみた。
で、結果はというと、
赤+白=ピンク……とは限らない……ということだった。
赤+白=どちらかというとオレンジ! となった。Σ(・ω・ノ)ノ!
お味は、ほんのりと広がるトマトの酸味が、まったりとしたミルク味を引き締めて、普通のホワイトシチューより美味しく感じた。
赤+白がオレンジになったということは、赤が勝ちすぎて白が足りなかったということだろうか? 赤と白のバランスが悪かったからだろうか?
で、
最初の日にトマト部分をほとんどたいらげ、翌日、残ったシチューにさらに牛乳(白)を加えてみた。
そしたら、余計白っぽいオレンジっぽい色(ベージュに近し)になっただけだった……。
↓
(↑見た目はまずそうだが、味は美味しかった白オレンジっぽいシチュー。)
「赤」と一口に言っても、
オレンジ系の赤とピンク系の赤と、決定的に違うのではないか?
赤は、白を足すという岐路に立たされた時、
「ピンク」になる赤と、「オレンジ」になる赤と、
その将来がどうしても決まってしまっているんじゃないか?( ̄□ ̄;)
で、どんなに白を足してもピンクにならない赤、トマト系の赤! ということではなかろうか?
ならば、白を足して確実にピンクになる赤は……
イチゴか?
確認するにはイチゴホワイトシチューを作ってみるしかないね!
と、一人「赤」について語る私のそばで
夫がいや~な顔をして、一言呟いた。「それはど~かな?(=ヤメテ)」
ドウシヨウカナ。。。
可能性としては、
ドライトマトだからオレンジがかったのかも。
生トマトで作ったらピンクになったかも?
ビーツを加えるという手もあるかも?
いっそ食紅を少し垂らす方が早いかも!
う~む、うむむ……と考えているうちに、
基本的なことに気づいた。
別にわざわざピンクシチューを作る必要はなかったんだっったんだったん!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ